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Internet Explorerサポート終了のお知らせ


画面上部に表示される「Announcement: End of support for Internet Explorer」について、本社からのお知らせを翻訳したものになります。

翻訳内容は以下の通りです。
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お客様各位

 新しいUIの一般利用開始に伴い、ServiceDesk Plus Cloudは、現在のWeb標準を活かし、改善された機能性、セキュリティ、可能な限り最高のユーザー体験をお届けするため、Internet Explorerのサポートを終了いたします(日本では2020年6月末にInternet Explorerのサポートを終了いたします)。なお、Microsoft Edgeのサポートは継続いたします。

サポートを終了する理由

ManageEngineにおいて、優れた顧客体験と高いセキュリティを主要な目的としております。ServiceDesk Plus Cloudでは、最新で使いやすく、セキュアでより高速なプラットフォームをお客様へご提供しようと常に努めております。これを実現するため、以下事項に基づき、Internet Explorerのサポートを終了することに決定いたしました。

  • 機能性の低下: 2015年にMicrosoft Edgeが導入されて以降、Internet Explorer 11はより新しいWeb標準を満たすためのメジャーアップデートが行われなくなり、セキュリティアップデートのみが提供されています。これは、かんばんを含む一部の新しいUIの機能は、Internet Explorerでは動作しないことを意味しています。

  • セキュリティの問題: Internet Explorerは最新バージョンのTLSやCSPをサポートしていないため、重大なセキュリティ上の脅威をもたらす可能性があります。

  • パフォーマンスの問題: 古いアーキテクチャーであることを考慮すると、Internet Explorerは最新のブラウザより著しく重いです。

  • MicrosoftによるIE非推奨: MicrosoftはデフォルトブラウザーとしてInternet Explorerを利用することを止め、代わりにMicrosoft Edgeを利用することを推奨しています。Microsoftによると、Internet Explorerは互換性を解決するために提供されたWindowsのコンポーネントに過ぎません。

 ご対応いただきたい事項

デフォルトブラウザーとしてInternet Explorerをご利用の場合、以下のサポートブラウザーのいずれかに変更することを推奨いたします。

 ServiceDesk Plus Cloudチーム