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デバイス登録マネージャロールが割り当てられているときのみ、MDMサーバーを登録するオプションを利用できます。

解決策

1. 管理者からデバイス登録マネージャロールが割り当てられていることを確認します。
2. 管理者がAppleの利用規約に同意しているかも確認します。

デバイスマネージャ登録ロール、ABMにおける各ロール間の違い、そして他の Apple Deployment Programについての詳細は、ABM ユーザーガイド（Apple）をご覧ください。

ABMサーバーを作成した技術者が削除され、MDMのコンソールを離れた場合、ABM経由でデバイスの登録を続行するにはABMサーバーに新しい技術者を割り当てる必要があります。

解決策

1. ［Apple登録（ABM/ASM）］タブ中で、新しい技術者を割り当てる場合、［サーバー］をクリックして、各サーバーの「アクション」配下にある［設定を変更」をクリックします。
2. ポップアップウィンドウで、何も設定を変更せずに［変更］をクリックします。この操作により、現在ログインしているユーザーがABMサーバーのオーナーに登録されます。

ABMサーバーで利用規約に同意していない場合、同期は失敗します。

解決策

1. .ABMポータルに移動し、すべての利用規約に同意します。
2. しばらく待ってから再び同期します。

この問題は、ネットワーク接続に問題がありサーバーがデバイスに接続できないときに起こります。

解決策

1. 使用中のネットワークでデバイスがMDMサーバーに接続できることを確認する。
2. デバイスを登録しようとしているネットワークからApple のURLにつながることを確認する。
3. サーバーのにDNSレコードが適切に追加されているか、使用中のネットワークから到達可能かを確認する。
4. ［登録］→［Apple登録（ABM/ASM）］→［サーバー］タブへと移動し、ABMトークンの設定を変更、保存します。リカバリモードで工場出荷時の状態へデバイスをリセットし、再登録を試します。工場出荷時の状態へのリセットについて、iPhoneとiPodについてはこちらのページ（Apple）、iPadについてはこちらのページ（Apple）を確認してください。

この問題は、使用しているネットワークからMDMサーバーにアクセスできないときに発生します。

解決策

1. 使用中のネットワークからMDMサーバーに確実に接続できるようにします。
2. プロキシやファイアウォールが接続を許可していることを確認します。セキュリティゲートウェイサーバーを使用しているのであれば、そのサーバーの時間がMDMサーバーの時間に同期されていることも確認します。
3. サーバーのコンソールで、［登録］→［Apple登録（ABM/ASM）］に移動し、トップに表示されているエラーを確認します。エラーは解決します。
4. リカバリモードでデバイスを工場出荷時の状態にリセットし、再度登録を試します。工場出荷時の状態へのリセットについて、iPhoneとiPodについてはこちらのページ（Apple）、iPadについてはこちらのページ（Apple）を確認してください。

iPhoneのための設定をあなたの組織からダウンロードすることができません。これはABMをMDMに同期するときにエラーが発生しているためです。

解決策

1. サーバーコンソールを開きます。［登録］→［Apple登録（ABM/ASM）］と移動し、上部にエラーが表示されていないか確認します。エラーは解決します。
2. リカバリーモードでデバイスを工場出荷時の状態にリセットして、再度登録を試します。工場出荷時の状態へのリセットについて、iPhoneとiPodについてはこちらのページ（Apple）、iPadについてはこちらのページ（Apple）を確認してください。

プライベート認証局から発行されたSSL証明書が要求を満たさない場合、このエラーが起こります。

解決策

1. プライベート認証局から発行されたSSL証明書を使用している場合、こちらに記載の要件を満たしているか確認します。