OS配布機能について
作成日:2022年6月27日 | 更新日:2023年6月1日
この記事では、2022年6月に Endpoint Central Cloud へ実装された OS配布機能に関して説明しています。
Endpoint Central Cloud の OS 配布機能について
Endpoint Central Cloud にOS配布機能が実装されました。
- OS配布機能をご利用になる場合、Enterprise Edition では アドオンライセンスのご購入が必要です。ライセンスの詳細は営業担当までお問い合わせください。
Endpoint Central UEM Edition では、OS配布機能がライセンスに含まれるため、UEM Editionのライセンスのみで(アドオンライセンスの購入なしで)ご利用いただけます。 - OS配布機能は、当面の間日本法人によるサポート対象外となります。
OS配布機能の概要
マスターイメージを作成し、テンプレートでカスタマイズしたイメージを配布できます。通常のクローニングと異なり、ハードウェアに依存しないOSイメージの配布が可能です。
詳細は、こちらのオンプレミス版ナレッジをご覧ください。
オンプレミス版との差異
- マルチキャスト配布には対応していません。
- 配信サーバーを経由しないスタンドアロンの端末への配布には対応していません。
- ユーザープロファイルの移行には対応していません。
(参考: Edition Comparison Matrix および Edition比較表)