ブラウザー管理機能
作成日:2024年6月5日 | 更新日:2026年5月14日
この記事ではブラウザー管理機能について説明します。この機能はユーザーの使用するブラウザーのセキュリティ項目を一元管理することができます。
ブラウザー管理機能を利用可能なエディション
- Endpoint Central Cloud Security Edition
※ 評価版、無料版(25台まで)でもブラウザー管理機能を利用可能です。
※ Enterprise Edition、UEM Editionではご利用いただけません。各エディションの比較はこちらをご確認ください。
サポートするOS
ブラウザー管理機能は、Endpoint Central CloudのサポートOSのうち、以下のOSにおいてのみ利用可能です。
- Windows
- macOS
管理可能なブラウザー
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Firefox
- Zoho Ulaa
- その他Chromiumベースのブラウザー(Brave、Yandex、Vivaldiなど)
※ Safariには対応しておりません
主な機能
- 未承認ブラウザーの使用制限
使用可能なブラウザーを制限し、攻撃のリスクを一括で管理します。- 指定したブラウザーの使用を制限
- 指定されたブラウザーをPCにサイレントインストール
- 拡張機能とアドオンの管理
ブラウザー拡張機能・アドオンのインストールやアンインストールを集中管理します。ユーザーによる危険なアドオンの追加を防ぎ、社内のコンプライアンスに違反しないように適切に管理します。- ブラウザー拡張機能を無効化
- 承認された拡張機能をブラウザーにサイレントインストール
- ウェブサイトにアクセスできるブラウザーの機能制限
ブラウザー使用時の設定を集中管理し、機密情報へのアクセスを安全に行います。設定はポリシーとして保存され、作成したコンピューターグループ・Webサイトグループごとに適用可能です。- 特定のウェブサイトへのアクセス制限
- アドレスバー/ツールバー/メニューなどのブラウザー機能のブロック
- ブラウザー設定の変更の制限
- ブラウザーをフルスクリーンで表示
- Javaセキュリティ設定の詳細な制御
- 特定サイトから/特定サイト以外からのファイルダウンロードの禁止
- ブラウザーからの情報漏えいの防止
情報漏えいを防ぐため、ブラウザーへのファイルアップロードや、情報の保存を許可/禁止することが可能です。設定はポリシーとして保存され、作成したコンピューターグループ・ウェブページグループごとに適用可能です。- 特定サイトへ/特定サイト以外へのファイルアップロードの禁止
- 印刷の許可/禁止、スクリーンショットの許可/禁止
- 履歴保存の許可/禁止、ユーザーによる履歴削除の許可/禁止
- Webブラウザー同期の禁止
- 検索入力欄の検索予測(Search Suggestion)の非表示
- パスワード保存の許可/禁止
- ブラウザーのリダイレクト
特定のウェブページにアクセスする際に自動的に使用するブラウザーを変更する設定です。これにより特定のブラウザーでのみ動作するウェブページでも、ユーザーがブラウザーを意識せずにスムーズにアクセスできるようになります。
- ブラウザーアクセス履歴の取得・保存
ブラウザーのアクセス履歴を取得しレポートとして出力します。 - 信頼できないウェブサイトへのアクセスの隔離(Web分離)(Windows Enterprise/Pro/EducationでMS Edgeを使用した場合のみ対応)
悪意のあるコンテンツが企業ネットワークに影響を与えることを未然に防ぐため、ウェブページを仮想環境で読み込みます。
※Edgeの「Web分離(Web Isolation)」機能を管理する機能ですが、Web分離機能は将来的に廃止されることがMicrosoftから発表されています。
ブラウザーの機能廃止による機能の削除
Webブラウザーの機能の廃止や、Webブラウザーの機能を制御するAPIの廃止によって、一部ポリシーが使用できなくなる場合があります。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.manageengine.com/browser-security/help/deprecated-policies.html(英語)
Webブラウザーの機能の廃止や、Webブラウザーの機能を制御するAPIの廃止によって、一部ポリシーが使用できなくなる場合があります。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.manageengine.com/browser-security/help/deprecated-policies.html(英語)