【お知らせ】Endpoint Central Cloud Security Editionの日本サポート開始について
作成日:2024年6月25日 | 更新日:2024年9月25日
Endpoint Central Cloud は、これまで Enterprise Edition および UEM Edition のみ日本語での技術サポートに対応しておりました。
2024年6月25日より、Security Edition についても日本語での技術サポートに対応いたします。
- 脆弱性管理機能(Enterprise Edition、UEM Editionでご利用いただけるパッチ管理機能が、Windows/Linuxに対して大幅に強化されます)
- デバイス制御機能(Enterprise Edition、UEM Editionでご利用いただけるUSB制御機能が、Windows/Macに対して大幅に強化されます)
- ブラウザー管理機能
- BitLocker管理機能
- アプリケーション制御機能 ※
※2024年6月25日より提供開始していた各機能に加えて、アプリケーション制御機能についても、2024年9月24日より日本語での技術サポートの対応を開始いたしました。プレスリリースも併せてご覧ください。
Security Editionは、これまでのパッチ管理機能が強化され、脆弱性スキャンを好きなタイミングで実施できるようになります。
また、WindowsコンピューターのBitLockerの管理、Windows/MacコンピューターへのUSBデバイスの使用制限の設定やWebブラウザーに対する制限の適用が可能になります。
デバイスを社外で使用する機会が多い場合や、ゼロトラストの考え方に基づく環境を導入した場合など、エンドポイントセキュリティの強化が必要な環境でマルチOSデバイスをご利用になる場合、特にSecurity Editionのご利用がお勧めです。また、UEM Editionでは利用できない機能が必要な場合も、Security Editionの利用をご検討ください。
また、アーリーアクセス版の機能として、機械学習を用いた「ランサムウェア対策機能」および「NGAV(次世代アンチウイルス)」機能が追加されています。Endpoint CentralはEPP(Endpoint Protection Platform)として十分な機能を今後提供できるよう、機能の開発を進めております。
- 詳細な差異については、Endpoint Central CloudのEditionと無料版についてやEdition比較表をご覧ください。
- ライセンス価格については、Endpoint Central(クラウド版)価格表をご覧いただき、営業担当までお問い合わせください。
- すでにEndpoint Central Cloud Enterprise EditionまたはUEM Editionをご利用中で、Security Editionへの変更をご検討の場合、年間ライセンスの「トレードアップ」での対応となります。