ライセンスの適用手順
作成日:2016年2月16日 | 更新日:2024年7月8日
このナレッジでは、Endpoint Central(Desktop Central)オンプレミス版 のライセンスの適用手順を説明しています。
ライセンスの適用
2年目以降のライセンスについて
契約更新の流れをご確認ください。
ご契約の形態により、2年目以降のライセンスは名称が少々異なります。
契約更新の流れをご確認ください。
ご契約の形態により、2年目以降のライセンスは名称が少々異なります。
- 「通常ライセンス」をご利用の場合: 1年目のライセンス期間終了の次に適用するライセンスは「AMSライセンス」(Annual Maintenance and Support)です。AMSライセンスはご希望いただいたお客様にのみお送りしております。必要な場合はライセンス担当にお問い合わせください。
- 「年間ライセンス」をご利用の場合: 1年目のライセンスと同様のライセンスを2年目以降にも適用します。
いずれのライセンスも、適用手順は同じです。
適用手順
- Administrator権限のある製品ユーザーとしてコンソール画面にアクセスします。
- Endpoint Central 11.2以下の場合: 画面の右上にある「ライセンス」をクリックします。
Endpoint Central 11.3以上の場合: 画面右上のユーザーアイコンをクリックし、「ライセンス」をクリックします。
→ - 表示される「ライセンス詳細」画面から、[ファイルを選択]をクリックし、送付されたライセンスファイル(xmlファイル)を選択します。
- [アップグレード]をクリックします。
以上で、ライセンスの適用が完了します。
なお、評価版をデフォルトのユーザー名/パスワードのまま使用していた場合、ライセンス適用後の次回ログインにおいて、パスワードの変更が必要になります。また、評価版から製品版に移行すると、9日以内に二段階認証の有効化が必要になります。
Endpoint Central 11.2.2314.1以前のビルドをご利用中の場合、適用可能なライセンスが異なります。
Desktop Central 10.0.544以前のビルドをご利用中の場合、適用可能なライセンスが異なります。
Desktop Central 10.0.544以前のビルドをご利用中の場合、適用可能なライセンスが異なります。
ご契約更新の際にバージョン/ビルド番号をお知らせいただくと、スムーズなライセンス発行が可能です。
なお、ご利用中のバージョン/ビルドを確認するには、コンソール画面にログイン後、右上をご覧ください。。
よくある質問
- ライセンスファイルをアップロードしたが、「このフィールドは必須です」と表示されアップロードが完了しません。
コンソール画面から一旦ログアウトして再度ログインし、もう一度操作を実行してください。また、Endpoint Central(Desktop Central)サーバーの時刻設定を確認し、時計がずれていないかをご確認ください。
- 「ライセンス期限切れ」のアラートがコンソール画面に表示されています。どうすればよいでしょうか。
このメッセージはライセンスの期限切れが迫っている場合に表示されます。契約更新の流れをご確認いただき、新しいライセンスを適用してください。
- ライセンスが切れた場合どうなりますか。
ご契約形態によって異なります。通常ライセンスの場合、そのままご利用いただけますが、AMSライセンスを適用するまでアップグレードができない状態となります。年間ライセンスの場合や評価期間終了の場合は、年間ライセンス期限切れ時の動作についてをご覧ください。
適用済みのライセンスの確認方法については、こちらをご覧ください。
- ライセンスに関するその他の質問は、ManageEngine 購入/更新に関するよくあるご質問をご覧ください。
その他の問題が発生した場合は、お問い合わせください。