利用データセンターの移行
このナレッジでは、現在利用中のEndpoint Central Cloudサービスがホストされているデータセンターを、やむを得ず別のデータセンターへ切り替える場合のご案内です。
利用データセンターの移行
データセンターごとにアカウントが作成され、サービスがホストされています(各データセンターは地理的に冗長化されています)。このため、異なるデータセンターへの移行は機能として提供されていません。
- Zohoアカウントのデータセンター
- データセンター一覧(参考、英語)
やむを得ずデータセンターを切り替えたい場合、Zoho組織単位でのデータセンター移行の申し込みが必要です。
Zoho組織に含まれるユーザーの一部のみの移行や、Endpoint Central Cloud単独でのデータ移行はできません。Zoho組織に紐づくすべてのZohoユーザー、すべてのアプリケーションのデータセンターを変更する必要があります。
(例)米国データセンターのEndpoint Central Cloudの環境を、日本データセンターへ移行する……対応可能
(例)米国データセンターのEndpoint Central CloudとSite24x7の環境を利用しており、Endpoint Central Cloudのみ日本データセンターへ移行する……対応不可
移行の申し込み
データセンターの移行は、【Zoho Accounts】データセンター移行の概要をご覧ください。
移行プロセス
移行作業はMigration Teamが担当します。データセンターの移行には数日程度の時間がかかり、移行期間中はEndpoint Central Cloudを含めすべてのZohoサービスの利用ができなくなります。Zohoサービスを業務にご利用いただいている場合、移行期間を休業日に移行期間を設定する等の調整を行う場合があります。
移行にかかる時間はご利用中のZohoサービスの数によって変動します。また一部のZohoアプリケーションはデータセンター移行に対応していない場合があります。移行をお申込みいただく際にご確認ください。
移行可能な情報/移行できない情報
データセンター間の移行では、ZohoアカウントおよびZoho組織に紐づくデータがすべてエクスポートされ、移行先データセンターの新しいアカウントにおいてインポートされます。
Endpoint Central Cloudの設定情報は、カスタムビュー、カラムの表示順、カラムのソート順を除くデータの移行に対応しています。
エージェントの移行
エージェントの移行は、Agent Teamが担当します。エージェントの移行はリモートオフィス単位で実行されるため、あらかじめ移行エージェントをすべて特定のリモートオフィスへ移動させておくことをお勧めします。複数のリモートオフィスがある場合、移行にかかる時間が長くなります。
モバイルデバイスの移行
移行を申し込む際、以下の情報をお伝えください。
デバイスのOSごとの台数(例:Android 80台、iOS 80台、Windows 20台、macOS 20台)
デバイス登録方法(例:自己登録、ABM登録)
主に使用している機能(例:キオスクモード、AD連携、M365条件付きアクセス、VPP)
カスタマイズしている機能(例:カスタムAPK)
ライセンス台数
また、データセンター移行の完了後にデバイスを移行可能になります。
Androidデバイスの場合、移行プロファイルを使用しての移行が可能です。
iOSデバイスの場合、再登録またはWebClipを使用しての移行が必要になります。
デバイスの移行は、お客様ご自身で実行する必要があります。