アップグレードの手順 (6.1)
作成日:2009年11月17日 | 更新日:2020年5月21日
【最新ビルド番号】
EventLog Analyzer 6.1 の最終ビルドは、6011です。
【サービスパックの入手方法】
アップグレード用のサービスパックの入手は、保守登録ユーザ様に送付している「保守メール」を
ご参照ください。保守メール内にあるリンクより、サービスパックをダウンロードできます。
【本手順の対象バージョン(ビルド)】
本手順は、EventLog Analyzer 6.0 (600x) が対象です。
現在、EventLog Analyzer 5.0 (500x)をご利用中の場合は、以下より、
お問い合わせください。
https://www.manageengine.jp/support/#for-keiyakusya
[注意事項(ご確認ください!)]
6001ビルドにおいて、サービスパック(SP-03)を適用している場合は、
以下のリンク先ページにあるアップグレード手順をご参照ください。
https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/?p=113
<パッチ適用有無の確認方法>
EventLog Analyzer ログイン後に画面右上に表示される、「バージョン情報」リンクをクリックしてください。
以下のように「ビルド番号」が「6001」で、「サービスパック」が「SP-0.3」の場合は、
https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/?p=113
をご参照ください。
上記以外の場合は、このページにある以下の手順をご参照ください。
【アップグレード手順】
*以下の手順は、サービスパックダウンロード後に実施してください。
*<ELA_HOME>は、
EventLog Analyzer をインストールしたホームディレクトリです。
(1) EventLog Analyzer サーバを停止します。
停止後、以下のプロセスが起動していないことを必ずご確認ください。
(完全に停止するまで時間がかかることがあります。)
・ mysqld-nt
・ java
・ SysEvtCol
(2) データベースバックアップを取得します(必ず行ってください)。
バックアップの実行方法については、以下のリンク先ページをご参照ください。
(3) サービスパックを適用します。
3-1. Windows 環境: <ELA_HOME>binUpdateManager.bat を起動します。
Linux 環境: <ELA_HOME>binUpdateManager.sh を起動します。
3-2. [Browse] ボタンをクリックして、ダウンロードしたサービスパックファイル(拡張子ppm)
を選択します。
3-3. サービスパックファイルを選択したら[Install]ボタンをクリックします。
3-4. 完全にインストールが終わったことを示す表示が出たら、[Close]ボタンをクリックします。
3-5. [Exit]ボタンをクリックして、UpdateManager を終了します。
(4) EventLog Analyzer サーバを起動します。
(5) 起動後、EventLog Analyzer にログインして右上にある「バージョン情報」リンクをクリックします。
「ビルド番号」が「6011」に変更されていることを確認してください。
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アップグレードに関してご不明な点などございましたら、以下のお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
https://www.manageengine.jp/support/#for-keiyakusya
EventLog Analyzer 6.1(6011) のリリースノート
EventLog Analyzer 製品ページ
https://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/