プロパティファイル(日本語ファイル)の適用方法
作成日:2012年12月5日 | 更新日:2020年5月21日
EventLog Analyzerのプロパティファイル(日本語化ファイル)は下記の方法で適用します。 ※本手順はEventLog Analyzer 8.0 (ビルド8000)と9.0(ビルド9000/9001)を対象としています。
1. EventLog Analzyerを停止し、次のプロセスが残っていないことを確認します。
[Windowsの場合]
- mysqld-nt.exeまたはpostgres.exe
- java.exe
- SysEvtCol.exe
- Wrapper.exe(サービスとして起動している場合)
[Linuxの場合]
- mysqldまたはpostgres
- java
- SysEvtCol
- Wrapper(デーモンとして起動している場合)
2.以下のファイルをダウンロードします。
(Linux/Windows向け共通のファイルとなりそのまま利用できます)
ビルド8000向けダウンロードURL:https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/wp-content/uploads/sites/6/property.zip
ビルド9000/9001向けダウンロードURL:https://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/property90.zip
3.ダウンロード後、保存・解凍し以下の2つのファイルをそれぞれのビルド番号に応じたフォルダへコピーします。
- MessageResources_ja.properties
- MessageResources_JS_ja.properties
ビルド8000向けコピー先フォルダ:
[EventLog Analyzerのインストールディレクトリ]\applications\extracted\EventLogAnalyzer.eear\EventLogAnalyzer.ear\EventLogAnalyzer.war\WEB-INF\classesビルド9000/9001向けコピー先フォルダ:
[EventLog Analyzerのインストールディレクトリ]\lib\resources
4. EventLog Analyzer サービス/アプリケーションを起動します。
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EventLog Analyzer 製品詳細ページ
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