EventLog Analyzer ナレッジベース

脆弱性(CVE-2022-1471)の概要および対応方法


本ナレッジでは、EventLog Analyzerで確認された脆弱性(CVE-2022-1471)の概要および対応方法をご案内します。

本ナレッジは、こちらの本社ページを基に作成しています。

概要

EventLog AnalyzerがSnakeYAMLの問題に起因してリモートコード実行の脆弱性の影響を受けることを確認しました。

重要度

緊急(Critical)と評価しています。

ユーザーへの影響

高権限を持つ攻撃者により、リモートコード実行が行われる可能性があります。

影響を受けるビルド

ビルド「12523(日本法人では未リリース)」および「12524」が影響を受けます。

上記以外のビルドは、本脆弱性の影響を受けません。

対応方法

日本法人では、本脆弱性に対応したビルド「12527」を2025年1月10日にリリースしました。
アップグレード手順をご参照のうえ、ご利用のEventLog Analyzerをビルド「12527」へアップグレードしてください。

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