バージョン8:DNS名の手動追加設定について
作成日:2016年11月21日 | 更新日:2023年12月7日
対象
バージョン8
概要
Firewall Analyzerのレポートでは通常、IPアドレスを使用して、送信元や宛先のIPアドレス情報を表示します。
名前解決により自動でホスト名を表示することも可能ですが、DNSサーバーにホスト名を登録していない場合、手動でホスト名を登録することができます。
本ナレッジでは、DNS名を手動で設定する手順について記載します。
Firewall Analyzerバージョン12の場合、こちらのマニュアルに記載の項目に該当します。
お知らせ:
Firewall Analyzerバージョン8は既にEOL対象です(サポートEOLについて)。
EOLをむかえた製品、ビルドは保守サポートの観点において制限が発生します(保守サポートサービスについて)。
Firewall Analyzer最新ビルドの新規インストールをご検討ください(新規インストールについて)。
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設定手順
DNS Lookup機能を[手動]と選択している場合、レポート上にホスト名を表示するには、レポート画面上部の[DNS解決]リンクをクリックします。
[自動]にしている場合は、該当のIPアドレスの通信を受信した際に自動的に登録したDNSエントリーが表示されます。