URL監視/アクセスポイント監視の利用条件
作成日:2022年9月8日 | 更新日:2023年12月5日
概要
OpManagerの機能の一部であるURL監視とアクセスポイント監視は、2022年3月25日より有償オプションとなりました。
これらの機能を制限なく使用するには、OpManagerの年間/通常ライセンスに加え、別途有償オプションライセンス(以下、「対象ライセンス」と記載)が必要です。
詳細は「OpManagerの契約更新に関する補足事項」よりご確認ください。
ただし、有償オプション化以前にOpManagerを契約いただいたユーザー様は、新たに有償オプションライセンスを購入いただかなくても、これらの機能を制限なく利用することが可能です(以下、これを「無償利用」と記載)。
詳細
無償利用の条件
2022年3月24日までに、OpManagerの通常または年間ライセンスをご契約済みであることが条件です。
上記を満たすユーザー様は、対象機能を無償利用できます。
対象の有償オプション
URL監視ライセンス
当該ライセンスはURL監視で使用します。
URL監視の詳細はこちら
アクセスポイント監視ライセンス
当該ライセンスは以下2種類の監視の一部機能で使用します。
無償利用の対象にもかかわらず、対象ライセンスの使用数超過が表示される場合
無償利用対象のユーザー様の場合でも、ビルド12.5.476以降へ製品をアップグレードした際に、対象オプションのライセンス超過を示すライセンスアクティベーション画面が表示される場合がございます。
上記に該当する場合、誠にお手数おかけしますが、当社ライセンス担当(jp-license@zohocorp.com)へ無償ライセンス発行の旨をご連絡いただけますでしょうか。
対象ライセンスが有効であるかの確認手順
ご利用中のバージョン/ビルドの確認方法はこちら
バージョン12.5以降
UI右上の管理者の顔アイコン(シルエットアイコン)をクリックし、対象ライセンスが以下のように登録されているか確認します。
- 最大URL数:無制限
- アクセスポイント:n/無制限アクセスポイント
バージョン12.4以前
URL監視数については、バージョン12.5以降の確認方法と同じです。
アクセスポイント監視は、バージョン12.5で実装された機能のため、バージョン12.4以前のUIでは表示されません。
ライセンスが有効化されているか確認する場合、製品のアップグレードを実施いただけますでしょうか。
バージョン12.4以前のOpManagerに、アクセスポイント監視ライセンスが有効化されたライセンスを適用してもエラー等は発生しません。12.5以降にアップグレードいただくことで利用可能となります。