OpManager ナレッジベース

ビルド番号:8025 リリースノート / 制限事項


ビルド番号8024からの変更点は以下の通りです。

【機能追加および機能拡張】

・ユーザ権限の編集機能を追加
・MSSQLダッシュボードにキャッシュヒット率情報を追加しました。
・Exchange 監視を追加する時に、パブリック/メールストアのロケーション情報を除外するオプションを追加しました。

【バグ修正】

・WMI認証情報にブランクが含まれる時のデータ収集に関する問題を修正
・認証テストが一時的にとまる問題を修正
・パフォーマンスを改善(Windowsイベント監視やアラーム/イベント情報の保存など)

【制限事項】

1. 以下の項目に日本語を使用することができません。

  装置の表示名
  インフラストラクチャビュー名
  通知プロファイル名
  URL 監視名
  SNMP トラッププロセッサ名
  アラームエスカレーション名
  装置タイプ名
  サービス名
  ダウンタイムスケジューラ名
  レポートスケジューラ名
  ビジネスビュー名

2. OpManager を Linux にインストールした場合、メールによる通知が一部、文字化けします。
3. ディスクの監視について、ボリュームラベルに日本語を使用できません。
4. 監視対象登録後、IPアドレスの変更は推奨しておりません。
  ⇒OpManagerでは監視対象登録時に、監視対象のユニークなキーとして、
  IPアドレスを使用しております。そのため、監視対象のIPアドレスが変更された場合、
  OpManager上では、再度、新しいIPアドレスを使用して装置を登録する必要があります。
5. 装置表示名に日本語を使用した場合、FlashベースのMap Makerでビューに追加することができません。
6. 装置表示名に日本語を使用した場合、レポートスケジューラのトップ N レポートに名前が表示されません。
7. トラッフィック監視において、32bitカウンタ値の監視値(前回カウンタ値と最新カウンタ値の差分)が
  2147483648バイトを超える場合、トラフィック値が0となります。
  64bitカウンタ値の場合は問題ありません。
8.プロセス監視のPDFレポート作成時に、日本語が表示されません。

*日本語が使用できない個所につきましては、今後のリリースで順次対応をする予定です。

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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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