MDMタブのユーザーの役割について
役割について
MDMタブにアクセスするユーザーには役割を設定します。役割を設定することでユーザーごとにアクセス可能な範囲を制限することができます。
[設定]→[ユーザーの管理]→[役割]から利用可能な役割を確認できます。
デフォルトで用意されている役割はAdministrator, Auditor, Guest, IT Asset Manager, Technician です。
役割の追加方法
[+役割の追加]から役割を追加することができます。役割は各モジュールに対して次のいずれかの権限を持ちます。- フルコントロール:モジュールに対し、すべての機能が利用できます
- 書き込む:「配布」や「関連付け」の操作を行うことができますが、モジュール内で設定の作成や修正はできません
- 読み取り:モジュールを閲覧することのみ可能です
- アクセスなし:ユーザーはモジュールを閲覧することができません