【既知の問題】エージェントのバージョンに関する問題
作成日:2024年12月2日 | 更新日:2024年12月2日
確認日: 2024年 12月 2日
【問題】
一部の環境において、Endpoint Central Cloudコンソール画面上の「エージェント」タブに表示される、エージェントのバージョン表示において不具合が発生しています。
最も新しいバージョンに対して表示される「最新のバージョン」が、最新でないバージョンに対して表示されています。
以下の例では、最新のWindowsエージェントが11.3.2416.32.Wであるにも関わらず、11.3.2400.33.Wに対して「最新のバージョン」が表示されています。
【原因】
「エージェント」タブのサマリービュー生成に使用されるクラウド側のキャッシュが更新されず、内部的に古いエージェントのバージョン情報を保持したままになっています。これにより、「最新のバージョン」が正しくない箇所に表示されます。
【影響】
本問題は表示に関するものであるため、機能上の問題はございません。
【修正】
クラウド側の修正までお待ちください。