ビルド11003/11005以降のパッチ対応について
作成日:2016年6月28日 | 更新日:2020年5月21日
■ 対象ビルド
11003/11005 以降
■ 事象
以下のいずれかのフォルダをビルド11003以降のELAに保存した場合、存在しない古いjarファイルの方を参照してしまうことで、jarファイルを正しく実行できず、画面が正しく表示できないという問題が発生します。
- EventLogAnalyzerJSP
- EventLogService
- EAService
ビルド11003以降にアップデートした際に、上記フォルダが残留している場合は、対象フォルダを削除後、EventLog Analyzerのサービスを再起動してください。
本事象は、上記名前に一致するフォルダを対象としています。同名のjarファイルは削除いただかないようにお願い申し上げます。
※ご注意
以下の不具合はビルド11003以降での修正となります:
「アーカイブファイルページから検索が行えない」
https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/?p=692
以下の不具合はビルド11025以降での修正となります:
「アーカイブファイルが0byteのファイルのみとなる不具合の修正手順」
https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/?p=889
以上です。