年間ライセンス期限切れ時の動作について
作成日:2015年8月31日 | 更新日:2025年6月30日
【質問】
年間ライセンスの期限が切れた場合の製品の振る舞いについて教えてください。
【回答】
無料版へ移行します。この場合、5台までの監視が可能です。
6台以上の場合は、削除するまで監視できません。
無料版は米国サポートとなります。詳細は こちら をご参照ください。
ライセンスの適用方法は、以下のナレッジベースをご参照ください。
https://www.manageengine.jp/support/kb/EventLog_Analyzer/?p=2617
無料版の機能制限について
| 項目 | 無料版 |
|---|---|
| 構成(必要なサーバー数) | 単一サーバー |
| 監視可能ホスト数(最大) | 5ホスト |
| データベース | PostgreSQL |
| OS | Windows / Linux |
| ダッシュボードウィジェットのカスタマイズ機能 | ○ |
| データベースに格納する前のイベントのフィルタリング | ○ |
| ログのアーカイブ | ○ |
| アーカイブファイルの暗号化/タイプスタンプ付与 | ○ |
| 自動アラート生成 | ○ |
| ユーザー管理 | ○ |
| ホストのグループ化 | ○ |
| データインポートのスケジューリング | ○ |
| カスタムレポート生成 | ○ |
| レポート生成のスケジューリング | ○ |
| 即時レポート生成 | ○ |
| ユーザーアクティビティ(PUMA)レポート | ○ |
| 複数レポート形式 | ○ |
| 複数レベルドリルダウン解析 | ○ |
| イベント傾向解析 | ○ |
| セキュリティ解析 | ○ |
| コンプライアンスレポート生成 | ○ |
| アラート発生時のコマンド実行 | ○ |
| アラート、レポートおよびフィルタの各プロファイルのエクスポート/インポート | ○ |
| ログ詳細検索、レポートプロファイルとしての検索結果保存 | ○ |
| ローカルマシン、リモートマシンからのファイルインポート | × |
| Syslogファイルのインポート | × |
| AS/400 ログ、IIS W3C Web Server ログ、IIS W3C FTP Server ログ、MS SQL Server ログ、DHCP Linux ログ、任意形式ログのインポート | × |
| アプリケーションログレポート | × |
| バックエンドデータベースとしてMS SQL Server を利用可能 | × |
| カスタムビューの作成 | × |
| カスタムパターンの作成 | × |
| ユーザー毎のカスタムビュー | × |
| ActiveDirectory/RADIUS 認証でのログイン | × |
| クライアントのリブランディング | × |
| IBM AS/400 履歴ログ解析(V5R シリーズ) | × |
| ユーザーセッション監視 | × |
| コリレーション機能 | × |
| Windowsターミナルサーバーログ収集 | × |
Windows版対応機能
次の機能はWindows版のみ対応しています。(Linux版では利用できません)
| 項目 | 無料版 |
|---|---|
| Windows ホストの自動ディスカバリ | ○ |
| DHCP Windows ログ | × |
| リモートエージェントを利用したログ収集 | × |
| Oracle監査ログ、Printサーバーログ収集 | × |
| ファイル監視 | × |
| ActiveDirectoryグループからのユーザーインポート | × |