レポートをエクスポートすると日本語が文字化けする際の確認事項
作成日:2022年1月24日 | 更新日:2024年6月3日
本ナレッジでは、レポートや検索結果をエクスポートしたファイルが文字化けしている場合の確認事項を説明します。
確認事項
以下4点をご確認ください。
- EventLog Analyzerの表示言語が「日本語」に設定されているかをご確認ください(言語設定の確認方法はこちらを参照)。
- ファイルを開く際に使用するアプリケーション(Excelやメモ帳)が、文字コードとして「UTF-8」を使用しているかをご確認ください。
- スケジュールレポート設定で圧縮ファイルとしてレポートを送信し、圧縮ファイルの解凍ツールとして 「Lhaplus」を使用している場合、「7-Zip」を使用することで事象が解消するかをご確認ください。
- EventLog Analyzerが最新ビルドであるかをご確認ください(ビルド番号の確認方法はこちら / 最新ビルドへのアップグレード手順はこちらを参照)。
事象が解消しない場合
以下の情報をあわせて、こちらのページよりお問い合わせください。
- ビルド番号
- 文字化けが発生する機能(スケジュールレポート、レポートタブ、検索タブ)
- 文字化けのスクリーンショット(可能な場合はエクスポートしたファイル)
- エクスポートしたレポートの形式(PDFまたはCSV)
- エクスポートしたファイルを開く際に使用したアプリケーション
- 事象発生時期(アップグレード直後など)
- 事象発生日時
- 製品ログ(<EventLog Analyzer_インストールフォルダー>\logs)
※logsフォルダー下に存在する、更新日が事象発生日時のログファイルのみご送付ください。
以上です。