OpManagerと連携できるServiceDesk Plusのビルドについて
作成日:2021年6月11日 | 更新日:2024年2月28日
概要
OpManagerの各ビルドと連携できるServiceDesk Plusのビルドについてご説明します。
詳細
OpManagerとServiceDesk Plusを連携する場合、ご利用のOpManagerのビルドに対応するServiceDesk Plusのビルドを利用する必要がございます。
OpManager及びServiceDesk Plusの各ビルド間の対応は下表の通りです。
OpManagerのビルド | 対応するServiceDesk Plusのビルド |
---|---|
12.4.062以前 | 10513 |
12.4.104-12.5.151 | 11010-11126 |
12.5.221-12.5.334 | 11135 |
12.5.476以上 | 11141-13010(推奨:13010) |
12.6.288以上 | 14006以上 |
一部のビルドは、既にサポートを終了しております。
対応していないビルド間でOpManagerとServiceDesk Plusを連携した場合、
通知プロファイルが動作しない等の不具合が発生する可能性がございます。
ご利用のビルド番号の確認方法については、以下ナレッジベースをご参照ください。
クラウドサービスであるServideDesk Plus On-Demandについては、本不具合の対象外です。
現在のリリース状況
2024年2月28日現在、OpManagerの最新版はビルド12.7.124、ServiceDesk Plusの現在の最新版はビルド14630です。
大変お手数をお掛けいたしますが、ServiceDesk Plusのアップグレードをご検討の場合、
ご利用のOpManagerのビルド番号をご確認の上、対応するServiceDesk Plusのビルドへアップグレードいただくようお願いいたします。