【不具合】「監査記録を削除」に”0”を設定すると過去の監査データが削除される(ビルド12001)
作成日:2022年2月25日 | 更新日:2022年8月9日
事象
ビルド12001以降、下記添付のページで 「0」に設定した場合に、過去の監査データが削除されてしまう。
(ビルド12001で発生したバグです。ビルド12002/12003よりインストール・使用開始された環境では発生しません。)
■ページの場所:監査タブ≫監査アクション≫監査の設定 -->[監査記録を削除] "監査記録のうち X 日を超えたものを削除する"
(画面の例はリソース監査ですが、タスク・ユーザー監査でも同様です。)
恒久策
ビルド12004にて修正を行いました。
回避策
こちら回避策がございません。
※消えてしまった監査データを復元することができませんので、ビルド12004にアップグレード前は、"監査記録のうち X 日を超えたものを削除する" において、
値"0"を新たに設定、または、設定の[保存]を行い更新をかけないようにご注意ください。