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ソフトウェア計測機能の使用方法


この記事では、指定したソフトウェアの使用時間を計測する「ソフトウェア計測機能」の使用方法について説明しています。

ソフトウェア計測機能

機能詳細

ソフトウェア計測機能は、ソフトウェアの使用状況を確認できる機能です(Windowsのみサポート)。社員のPCにインストールされた有償ソフトウェアの使用状況を確認し、必要性の低いライセンスを把握することが可能になります。
詳細はこちらのウェブページをご確認ください。

設定方法

ソフトウェア測定の設定手順は以下の通りです。

ルールの追加
  1. インベントリタブ > (左メニュー)アクション設定 > ソフトウェア計測をクリックします。
  2. [+ルールの追加]をクリックします。
  3. 各項目を入力します。
    • ソフトウェア名:
      「ソフトウェアを選択する(Search Application)」をクリックして、測定したいソフトウェアを選択します。または、名称を直接入力して検索し、選択します。
    • ルールの名称:
      任意の名前を入力します。
    • ファイル名:
      測定したいソフトウェアの実行ファイル名を入力します。
  4. 必要に応じて詳細設定をクリックし、詳細について詳細内容を入力します。
  5. [保存]をクリックします。

ソフトウェア計測機能を有効化すると、管理対象Windows PCにおいてdcswmeter.exeがプロセスとして起動します。

 

ルールの編集
  1. インベントリタブ > (左メニュー)アクション設定 > ソフトウェア計測をクリックします。
  2. 編集したいルールの アクション列 > 三点リーダアイコン > 変更 をクリックします。
  3. 編集後、[保存]をクリックします。

 

ルールの有効化/無効化
  1. インベントリタブ > (左メニュー)アクション設定 > ソフトウェア計測をクリックします。
  2. 有効化/無効化したいルールにチェックを入れます。
  3. [ルールの有効化]または[ルールの無効化]をクリックします。

 

ルールの削除
  1. インベントリタブ > (左メニュー)アクション設定 > ソフトウェア計測をクリックします。
  2. 削除したいルールにチェックを入れます。
  3. [ルールの削除]をクリックします。

 


確認方法

レポートタブ > インベントリレポート > ソフトウェア使用状況測定レポート 区分にある各レポートよりご確認いただけます。
または、インベントリタブ > (左メニュー)アクション設定 > ソフトウェア計測 > 計測概要タブをクリックします。

以上が、ソフトウェア計測機能の利用方法です。