アラートフォーマットメッセージの設定例
作成日:2022年7月8日 | 更新日:2024年1月30日
本ナレッジでは、アラートプロファイル作成時に設定できる「アラートフォーマットメッセージ」の設定例を紹介します。
アラートフォーマットメッセージを設定することで、必要な情報を素早く確認できます。
※アラートプロファイル作成方法の詳細は、こちらのナレッジをご参照ください。
本ナレッジは、ビルド12400を基に作成しています。
設定例1:リモートデスクトップ(RDP)ログオン
アラート内容
リモートデスクトップ(RDP)ログオン
確認できる情報
- 接続元デバイス
- 接続先デバイス
- ログインユーザー
アラートフォーマットメッセージ例
%REMOTEIP% から %DISPLAY_NAME% へのRDP接続が発生しました。ログインユーザーは %USERNAME% です。
アラートフォーマットメッセージ表示例
設定例2: Windowsログオン失敗
アラート内容
Windowsログオン失敗
確認できる内容
- 接続元デバイス
- 接続先デバイス
- ログイン試行ユーザー
- ログイン失敗理由
アラートフォーマットメッセージ例
%REMOTEIP% から %DISPLAY_NAME% へのログインが失敗しました。ログイン試行ユーザーは %USERNAME% です。失敗理由は %FAILUREREASON% です。