ServiceDesk Plus Cloud ナレッジベース

ライセンス有効化の対象について(ライセンスの購入後に申告していただくメールアドレス)


ライセンス購入後のお客様には、ME Communityでユーザー登録(サインアップ)を行っていただきます。
このとき、ライセンスの有効化(アクティベート)の対象となるメールアドレスを、「アカウント管理者」として申告していただきます。

この「アカウント管理者」は、ServiceDesk Plus Cloudの画面上では、インスタンスの「オーナー」として表記されています。
つまり、ライセンスの有効化(アクティベート)の対象となるのは、インスタンスのオーナー(オーナーのメールアドレス)です。

基本的には、ServiceDesk Plus Cloudに初めてサインアップを行ったユーザー(評価環境を作成したユーザー)が、そのままインスタンスのオーナーになります。
ただし、インスタンスのオーナーは、後で変更することができます。そのため、必ずしも「サインアップを行ったユーザー=インスタンスのオーナー」とは限りません。

そこで、以下の手順で、現在のインスタンスのオーナー(オーナーのメールアドレス)を確認することができます。

1.ServiceDesk Plus Cloudの画面左上のリンク(赤く囲んだ箇所)をクリック

2.画面下部の「ESMディレクトリ」をクリック

3.画面左側の「Service Deskインスタンス」をクリック。
以下のように、インスタンスのオーナーのメールアドレスを確認することができます。

※補足:新規インスタンスについて
「Service Deskインスタンス」の画面では、新規インスタンスの作成を行うことができます。
ただし、複数のインスタンスを利用する場合は、インスタンスごとにライセンス費用が発生いたします。
つまり、利用したいインスタンスの数だけ、ライセンスを購入していただく必要がございます。

※関連ナレッジ
インスタンスのオーナーを変更する手順