技術担当者をサブスクリプションマネージャーにする方法
作成日:2020年12月17日 | 更新日:2025年7月8日
動作確認日:2025年7月3日
概要
技術担当者をサブスクリプションマネージャーにする方法についてご案内します。
サブスクリプションマネージャーとは?
現在のインスタンスで利用しているライセンスの種類やオペレーター(技術担当者)の使用数、資産ライセンスの使用数などを確認できるユーザーです。
・ログインが有効になっていない技術担当者をサブスクリプションマネージャーにすることはできません。
・確認方法の詳細については、「ヘルプデスクのカスタマイズ」をご参照ください。
手順
手順は以下のとおりです。
- SDAdminの役割が割り当てられている技術担当者のアカウントでServiceDesk Plus Cloudへログインします。
- [管理]→[ユーザー&許可]→[ユーザー]→[技術担当者]に移動します。
- サブスクリプションマネージャーにしたい技術担当者の名前をクリックして、「技術担当者の編集」画面を開きます。
- 「許可&権限の詳細設定」セクションまでスクロールします。
- 「サブスクリプションマネージャー」にチェックをいれます。

- [保存]ボタンをクリックします。