Endpoint Central Cloud ナレッジベース

Endpoint Centralオンプレミス版との機能差異


質問

Endpoint Central Cloud と、Endpoint Central オンプレミス版の機能差異を教えてください。

回答

2024年6月現在、オンプレミス版とクラウド版では、日本語でのサポートに対応したEditionに差異があります。
オンプレミス版とクラウド版どちらでも利用可能なEnterprise Editionの場合、一部機能差異があります。

利用可能なEditionの差異

 S Security Edition…… クラウド版でのみサポートしております。(オンプレミス版 Security Editionは、日本法人によるサポートの対象ではありません。今後サポート開始を予定しています。)
 U UEM Edition……クラウド版でのみサポートしております。(オンプレミス版 UEM Editionは、日本法人によるサポートの対象ではありません。今後サポート開始を予定しています。)
 E Enterprise Edition……オンプレミス版とクラウド版ともに日本語でのサポート対象です。

エディションについてはこちらも併せてご覧ください。

機能上の差異

Endpoint Central Cloud Enterprise Editionは、Endpoint Central オンプレミス版 Enterprise Editionの一部の機能が使用できません (今後機能強化を予定しております)。
比較一覧表はこちらのページをご覧ください。
また、詳細な機能差異につきましては、Endpoint Centralオンプレミス版ナレッジに記載のこちらの内容をご覧ください。

Endpoint Central Cloudは、テレワーク中のPC管理などインターネット回線を経由しての端末管理がしやすいというメリットがあります(Endpoint Centralオンプレミス版でインターネット回線経由の管理を実施する場合、DMZ環境が必要となります)。一方で、クラウド版はクラウドとの通信を許可できない環境においてはご利用いただけません。ご要件に合わせて、Endpoint Central Cloud / Endpoint Central オンプレミス版をご選択ください。