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管理者または招待による登録(MDM)


iOS/AndroidをMDMの管理対象に追加する方法として、管理者または招待によって登録する方法を説明します。
端末をMDMに登録する方法は複数ありますが、この方法はiOSとAndroidのいずれにも適用できます。なお、プラットフォームに固有の登録方法はこちら(iOS/Android)をご確認ください。

登録方法

管理者による登録

1.[登録]>[デバイス]>[デバイスの登録]からプラットフォーム(iOS/Android)を選択します。

2.「登録するデバイス」から”自分で”を選択します。端末が個人所有の場合は「所有者」を“個人”に、企業の所有の場合は“企業”を選択します。
登録後の端末をグループに割り当てる場合は「グループに割り当てる」から選択します。設定が完了したら、[次へ]をクリックします

3.画面に表示される指示にしたがい、ワンタイムパスワードまたはディレクトリを利用した認証を行い登録します(認証方法の変更は登録設定をご覧ください)。
Android を登録する場合にはこの時 ManageEngine MDM(アプリケーション)のインストールを行います。

招待による登録

1.[登録]>[デバイス]>[デバイスの登録]からプラットフォーム(iOS/Android)を選択します。

2.「登録するデバイス」から“ユーザー招待を通じて”を選択します。「~までに通知する」からメールを通知方法として選択します。
「ユーザー」から招待するユーザーを設定します。端末が個人所有の場合は「所有者」を”個人”に、企業の所有の場合は“企業”を選択します。
登録後の端末をグループに割り当てる場合は「グループに割り当てる」から選択します。」登録メールテンプレートの設定」から、招待メールを送る際のテンプレートを編集することができます。

3.招待メールの文章に従い、ユーザーが端末を登録します。登録時にワンタイムパスワードまたはディレクトリを利用した認証をユーザーに要求します(認証方法の変更は登録設定をご覧ください)。

MacデバイスにMDMプロファイルのインストールを手動で行う場合は、プラットフォームからMacを選択します。
参考:Mac向け構成の配布時の前提条件