ServiceDesk Plus プロパティファイル(翻訳ファイル)の適用について
本記事では、プロパティファイル(製品画面の翻訳ファイル)に関する内容を記載しております。
対象ビルド:11010
ビルド番号11010のServiceDesk Plusでは、製品画面の表示を日本語に(パーソナライズで日本語を選択)していても、英語で表示されてしまう箇所があります。
こちらのナレッジに用意したプロパティファイルを適用することで、製品画面の表示が一部、修正されます。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、以下、プロパティファイルの適用を実施してください。
プロパティファイル適用方法
- ServiceDesk Plusのインストールサーバーにログインする
- 以下のダウンロード用リンクより翻訳ファイルをダウンロード後、解凍する
【 ダウンロード用リンク】 - <インストールディレクトリ>\lib\resourcesフォルダへ移動する
- ApplicationResources_ja.propertiesがあることを確認する
- ApplicationResources_ja.propertiesをコピーし、製品フォルダ以外の場所に保存する
- 解凍したフォルダの内にある下記ファイルを手順3. のディレクトリにドラッグ&ドロップする
- ApplicationResources_ja.properties
- 「ファイルを置き換える」をクリックする
以上が、プロパティファイルの適用方法です。
プロパティファイル適用後、ServiceDesk Plusの再起動を実施してください。
注意:ServiceDesk Plusの再起動後、ServiceDesk Plusにアクセスしているブラウザーのキャッシュをクリアしていただきますようお願いいたします。