ライセンス
ServiceDesk Plusで利用可能なオプションについて
概要 ServiceDesk Plusでは、ご契約のライセンスに追加可能なオプションを複数ご用意しています。 本ナレッジでは、ServiceDesk Plusの各オプションとその詳細について記載します。 各オプションの費用は、価格ページ(オンプレミス版)をご参照ください。 既存ユーザー様がご利用中のライセンスにオプションを追加する場合のパターンや流れについては、オプション追加ページをご参照ください。 ご不明点は当社営業窓口までお問い合わせください。 各オプション 以下の一覧より、ServiceDesk Plusで使用可能なオプションをご確認ください。 [table id=1 /] [続きを読む]
ServiceDesk Plusに登録できる「非IT資産」の数に上限はありますか。
ServiceDesk Plusに登録できる「非IT資産」の数には、上限は設けておりません。 ServiceDesk Plusに資産情報を登録する際、 Windowsドメインスキャンやネットワークスキャン等を利用して自動収集を行った場合は、当該資産は「IT資産」として登録されます。 この「IT資産」としてServiceDesk Plusに登録できる資産の上限数は、ライセンスの「ノード」として定められます(参考ナレッジ)。 一方で、先述のとおり、「非IT資産」としてServiceDesk Plusに登録できる資産の数には、上限は設けておりません。 そのため、資産情報の自動収集を行わず、 手作業(GUIやCSVインポート等)で「非IT資産」として登録すれば、登録できる資産の数には、特に上限はございません。 [続きを読む]
年間ライセンス期限切れ時の動作について
質問 年間ライセンスの期限が切れた場合の製品の振る舞いについて教えてください。 回答 ビルドによって次のようになります。 ビルド9418以降 振る舞い 1オペレーターまでの無料版(Standard Edition)ServiceDesk Plusに移行します。 ※ServiceDesk Plus Standard Editionの機能詳細については「Edition毎の機能詳細比較(オンプレミス版)」をご覧ください。 ※5オペレーターの無料版(Standard Edition)のServiceDesk Plusをご利用の場合、こちらよりライセンスを申請してください。 復旧方法 ServiceDesk Plusの右上にある「?」アイコンから「ライセンス」をクリックし、新規ライセンスを適用します。 ライセンスの適用方法については、こちらをご覧ください。 ビルド9418以前 振る舞い 自動停止した後に、ログインが不可になります。 *ライセンスが切れるタイミングで画面上にアラートは出ません。 復旧方法 以下の手順を実行することで復旧できます。 コマンドプロンプトからServiceDesk Plusを起動させる手順を実行します。 起動が失敗し、次のメッセージが表示されます。 "Trial priod has expired" 新規ライセンスの適用を要求される画面に移ります。 新規発行されたライセンスを適用させます。 更新を行い、ServiceDesk Plusを再起動させます。 以上の手順で復旧を行うことができます。 AMSライセンスの振る舞い 年間ライセンスの期限が切れたときの製品の振る舞いについては、 「AMSライセンス期限切れ時の動作について」をご覧ください。 [続きを読む]
ライセンスの有効期限が切れてしまったときなど、新しいライセンスを適用する方法について
【現象/要望】 ライセンスの有効期限が切れてしまったときなどの場合に、ライセンスを適用する方法について 【原因】 【解決方法】 画面から/run.bat(sh)実行時にライセンスが適用できない場合、以下の手順でライセンスを適用します。 ※以下の手順でライセンス適用を実施するには、ZOHO Japanから送付するファイルが必要です。 手順に必要な資料について、必ずZOHO Japanにお問い合わせいただき、ファイルを入手後に手順を実施してください。 1.何らかの原因によりServiceDesk Plusが起動できなくなった場合、まずZOHO Japanにお問い合わせください。 2.ZOHO Japanから送付されたZIPファイルをご使用のシステム上に保存し、解凍して下さい。 <<含まれるファイル>> ライセンスファイル(AdventNetLicense.xml) petinfo.dat, product.dat 3.ServiceDesk Plusをシャットダウンします。 4.以下のナレッジを参照の上、プロセスがすべて停止しているか確認します。 https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=556 5.ManageEngine\ServiceDesk\libフォルダーへ移動します。 6.「5.」で移動した先にある以下の3つのファイルをコピー&全く別ディレクトリへ退避します。 AdventNetLicense.xml petinfo.dat product.dat 7.ZIPのフォルダー内にある以下3つのファイルを、ManageEngine\ServiceDesk\lib 配下の既存の同名ファイルを上書きします。 AdventNetLicense.xml (ライセンスファイルの名前が異なる場合にはリネーム) petinfo.dat product.dat 8.ServiceDeskが正常に起動するか確認します。 [続きを読む]
AMSライセンスの適用方法
本記事では、AMSライセンスの適用方法を記載いたします。 なお、年間ライセンスをご利用中のお客様は、AMSライセンスの適用が必要ございません。 通常ライセンスをご利用中で、AMS期限が記載されていない場合、AMSライセンスの適用が必要です。 ※AMS期限は画面右上「?」アイコンをクリックし、「ライセンス」を開くことで確認が可能です。 AMSライセンスが適用されていない場合、バージョン10以降にアップグレードすることができません。 AMSライセンスが必要な場合、jp-license@zohocorp.com(弊社ライセンス担当)宛にご連絡ください。 AMSライセンスの適用方法は下記の通りです。 ServiceDesk Plusに管理者権限でログインします。 ログインホームページの右上にある「?」アイコンをクリックし、「ライセンス」を開きます。 ライセンス適用ウィンドウが表示されます。 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、AMSライセンスファイル(.xml)を選択します。 「適用」ボタンをクリックします。ライセンスファイルの情報が表示されます。 上記の手順にて、AMSライセンスが適用されます。 適用時にエラー等発生いたしましたら、大変お手数おかけいたしますが、製品購入後のサポート(年間保守サポートサービス)、 「製品購入後の保守サポート依頼」の下にある「お問い合わせをする」から、弊社の保守サポート窓口までご連絡ください。 [続きを読む]
ライセンスの適用方法
次の手順に従ってライセンスを適用してください。 【適用手順】 1. ライセンス送付メールに添付されたライセンスファイル(.xml)をローカルに保存します。 2. ServiceDesk Plusに管理者権限でログインします。 3. ページ右上の「ヘルプ」(?アイコン)をクリックし、「ライセンス」を開きます。 ライセンス適用ウィンドウがポップアップします。 4. 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、上記手順1.で保存したライセンスファイル(.xml)を選択します。 5. 「適用」ボタンをクリックします。ライセンスファイルの情報が表示されます。 ------------------------------------------------------------------------- ライセンスの期限が過ぎて、アプリケーションが停止している場合は、 次のナレッジをご覧ください。 サービスを停止した状態での、ライセンス適用方法 https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=311 ------------------------------------------------------------------------- [続きを読む]
登録された技術担当者数を下回るライセンスを適用した際の挙動について
登録済技術担当者数を下回るライセンス適用時、登録済技術担当者が削除されることはございません。 ライセンス数は、ログインが有効な技術担当者の数です。 ログインが有効な技術担当者は、今まで通りご利用可能ですが、エラーメッセージが表示されます。 例えば、ログインが有効な技術担当者が6人いる状態で5人の技術担当者分のライセンスを適用した場合、以下のようなメッセージが表示されます。 ライセンス適用後、ログインが有効な技術担当者の中から技術担当者を選択して削除いただき、ライセンス適用数に合わせればこのメッセージは消えます。 また一度技術担当者を削除した場合であったとしても、5人のログインが有効な技術担当者がいる時に6人目のログインが有効な技術担当者を作成することはできません。 [続きを読む]
エディションをダウングレードする際の注意点
【ご質問】 現在利用しているエディションよりも下位のエディションにダウングレードします。 ライセンスを適用する際の注意点はありますか? (例:Enterprise EditionからProfessional Editionに移行、など) 【回答】 [対応バージョン] 8.0以降 [注意点] エディションをダウングレードされる場合は、次の点に注意の上、ライセンスを適用してください。 ライセンスを適用する前にバックアップを取得してください。 pass-through認証(シングルサインオン)を有効にしている場合は、かならず無効に設定してください。 「管理」タブをクリックして管理画面を開いてから、「ライセンス」適用画面を開いてください。 ライセンス適用後かならずServiceDesk Plusを再起動してください。 [適用方法] ライセンスの適用方法は下記リンクのナレッジを参照してください。 ライセンスの適用方法 http://support.manageengine.jp/sd/AddSolution.sd?solID=321 [トラブルシューティング]Q. ライセンスの適用後、権限がないというエラーメッセージが表示されてページが遷移できなくなってしまったら エラーメッセージ例 A. Pass-through認証を有効にしている場合、上位エディションでしか利用可能でないページを開いたまま 下位のライセンスを適用すると、正常にページ遷移できない現象が発生する場合があります。 この現象が発生したら、ブラウザを再起動して、ServiceDesk Plusのログインページを開いてください(デフォルトではhttp://<server-name>:8080)。 上記を実行してもログインできない場合は次の手順を実行してください。 Pass-through認証が有効でないユーザアカウントでWindowsマシンにログインし、ServiceDesk Plusのログインページを開いてください。 ログインページが開いたら、管理者権限でログインします。このとき、認証方法は「ローカル認証」を選択します。 [管理タブ > Active Directory]に移動して、Pass-through認証の設定を無効にします。 Windowsマシンからログオフし、自分のアカウントで再度ログインします。 ServiceDesk Plusにログインしなおし、Pass-through認証を再設定します。 上記手順が実行できない場合は、データベースから直接Pass-through認証を無効にする必要があります。 この他、上位エディションで登録されたデータに関連付けられているデータを削除しようとした場合、削除エラーが発生しますので、ご注意ください。 詳細な方法については、弊社Webページのサポート依頼フォームよりお問い合わせください。 [続きを読む]
"オペレータ"の定義について
【ご質問】ServiceDesk Plus のライセンスに「オペレータ」という記述がありますが、こちらの定義について教えてください。 【回答】ServiceDesk Plus では、オペレータ数とノード数によってライセンスが異なります。「オペレータ」とは、ヘルプデスクチームのスタッフを指し、「オペレータ数」とは、ServiceDesk Plusへのログインアカウント数をいいます。ServiceDesk Plusに問い合わせを行うエンドユーザの数は、オペレータ数にカウントされないので、無制限でのログインアカウントの登録が可能です。 例えば、ヘルプデスクチームに20人のスタッフが所属していて、そのうち10名がServiceDesk Plus にログインして作業を行う場合、10オペレータライセンスを購入する必要があります。 ※ 名前やメールアドレスの登録は無制限に登録可能です。 ただし、10人分しかログインアカウントは作成できません。 「ノード」の定義については、以下のリンク先ページをご参照ください。https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=312 ServiceDesk Plus のライセンスと価格情報につきましては、以下のリンク先ページをご参照ください。https://www.manageengine.jp/products/list/price_ServiceDesk_Plus.htm ライセンスに関するお問い合わせは、こちらのWebフォームからお願いいたします。 [続きを読む]
「ノード」の定義について
概要 ServiceDesk Plusの価格ページに、ライセンス消費の対象として「ノード」の記載があります。 本ナレッジでは、ServiceDesk Plusにおける「ノード」の定義について説明します。 ServiceDesk Plus Professional Edition、Enterprise Editionで資産管理機能を使用する場合に、 以下に記載するものが「ノード数」のライセンス消費対象となります。 説明 「ノード」とは、「IPアドレスを持つ機器(IT資産)」のことを指します。 ServiceDesk PlusのUIでは、[資産]タブ→[IT資産]と[仮想ホストとVM]に表示される資産が該当します。 例:ワークステーション/サーバー、ルーター/スイッチ、プリンターなど Windowsドメインスキャンやネットワークスキャンなどの各種スキャンを行うことで、組織ネットワーク内に存在するIT資産を検出してServiceDesk Plusに登録します。 Windows、Linux、Macの資産管理を行う場合は、「ManageEngine Endpoint Central」との連携が必要です。 ステータスが期限切れ(Expired)または廃棄済み(Disposed)の資産は、ノードとして扱われず、ライセンス消費の対象外です。 例として、「500ノード」ライセンスを適用している状態で600台のノードを検出した場合、ライセンス超過となります。 この時、検出した初めの500台までをServiceDesk Plusで管理することができ、超過分のノードを確認および管理することはできません。 超過分のノードを管理する場合、別途オプション追加が必要です。 キーボードやマウスなどのIPアドレスを持たない資産を、ServiceDesk Plusでは「非IT資産」と呼びます。 「非IT資産」の場合、ライセンスのノード数に関係なく何台でも登録することができます。 [続きを読む]