ライセンスの有効期限が切れてしまったときなど、新しいライセンスを適用する方法について
作成日:2019年5月31日 | 更新日:2020年5月21日
【現象/要望】
ライセンスの有効期限が切れてしまったときなどの場合に、ライセンスを適用する方法について
【原因】
【解決方法】
画面から/run.bat(sh)実行時にライセンスが適用できない場合、以下の手順でライセンスを適用します。
※以下の手順でライセンス適用を実施するには、ZOHO Japanから送付するファイルが必要です。
手順に必要な資料について、必ずZOHO Japanにお問い合わせいただき、ファイルを入手後に手順を実施してください。
1.何らかの原因によりServiceDesk Plusが起動できなくなった場合、まずZOHO Japanにお問い合わせください。
2.ZOHO Japanから送付されたZIPファイルをご使用のシステム上に保存し、解凍して下さい。
<<含まれるファイル>>
- ライセンスファイル(AdventNetLicense.xml)
- petinfo.dat,
- product.dat
3.ServiceDesk Plusをシャットダウンします。
4.以下のナレッジを参照の上、プロセスがすべて停止しているか確認します。
https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=556
5.ManageEngine\ServiceDesk\libフォルダーへ移動します。
6.「5.」で移動した先にある以下の3つのファイルをコピー&全く別ディレクトリへ退避します。
- AdventNetLicense.xml
- petinfo.dat
- product.dat
7.ZIPのフォルダー内にある以下3つのファイルを、ManageEngine\ServiceDesk\lib 配下の既存の同名ファイルを上書きします。
- AdventNetLicense.xml (ライセンスファイルの名前が異なる場合にはリネーム)
- petinfo.dat
- product.dat
8.ServiceDeskが正常に起動するか確認します。