オプションライセンスについて
作成日:2023年2月20日 | 更新日:2023年7月28日
本ナレッジでは、EventLog Analyzerのオプションライセンスについて説明します。
【目次】
オプションライセンスの概要
EventLog Analyzerでは、オプションライセンスを購入することで収集/管理できるログの種類を増やせます。
提供しているオプションライセンスは以下のとおりです。
- Syslog管理
Syslogデバイス(Linux/Unixシステム、ルーター/スイッチ、Firewall/NGFWs/IDS/IPSなど)が生成するSyslogを収集/管理できます。 - アプリケーションログ管理
アプリケーションログ(MySQL/Oracleデータベース、vCenterサーバー、Apache Webサーバー、DHCPサーバー、プリントサーバーなどのログ)を収集/管理できます。
※インポートしたログは、アプリケーションログ管理オプションライセンスを消費します。 - ワークステーションログ管理
Windowsクライアント(Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 など)が生成するイベントログを収集/管理できます。
また、Windowsクライアントに対してファイル監視(FIM)機能を使用できます。ファイル監視(FIM)機能を使用することで、ファイル/フォルダーの作成・修正・削除などの変更が監査可能となります。
※ファイル監視(FIM)機能を使用するためには、エージェントのインストールが必要です。 - Windowsファイルサーバーログ管理
Windowsファイルサーバー上のファイル/フォルダーに対してファイル監視(FIM)機能を使用できます。ファイル監視(FIM)機能を使用することで、ファイル/フォルダーの作成・修正・削除などの変更が監査可能となります。
※エージェントのインストールが必要です。 - IIS Webサーバーログ管理
Microsoft IIS(Webサーバー/FTPサーバー)のログを収集/管理できます。 - MSSQL Serverログ管理
Microsoft SQL Serverのログを収集/管理できます。 - Linuxファイルサーバー監査
Linuxサーバー上のファイル/フォルダーに対してファイル監視(FIM)機能を使用できます。ファイル監視(FIM)機能を使用することで、ファイル/フォルダーの作成・修正・削除などの変更が監査可能となります。
※エージェントのインストールが必要です。 - AWSアカウントログ管理
AWSのログ(Cloud Trailログ/S3アクセスログ/ELBアクセスログ)を収集/管理できます。
2018年8月1日にEventLog Analyzerのライセンス体系を改定しております。
従来体系(Log Source数)に基づいてライセンスをご購入いただいているお客様は、オプションライセンスの購入は不要です。
ライセンス体系改定の詳細は、こちらのドキュメントをご参照ください。
従来体系(Log Source数)に基づいてライセンスをご購入いただいているお客様は、オプションライセンスの購入は不要です。
ライセンス体系改定の詳細は、こちらのドキュメントをご参照ください。
各オプションライセンスの関連ナレッジ
各オプションライセンスの関連ナレッジは以下をご参照ください。
Syslog管理
アプリケーションログ管理
ワークステーションログ管理
- 準備中
Windowsファイルサーバーログ管理
IIS Webサーバーログ管理
MSSQL Serverログ管理
Linuxファイルサーバー監査
AWSアカウントログ管理
関連ページ
お問い合わせ方法
- オプションの価格や購入に関するご相談は、購入/更新ページよりお問い合わせください。
- 評価版利用期間中の技術サポートは、評価版のサポートよりお問い合わせください。
- 購入後の技術サポートは、製品購入後のサポートよりお問い合わせください。
以上です。