ServiceDesk Plus オンプレミス版 ナレッジベース

IT資産、非IT資産、コンポーネントの違いについて教えてください。


ServiceDesk Plus では、資産は以下のように分類されています。

IT資産: 製品タイプがIT資産である全ての資産は、ノードとして扱われます。ServiceDesk Plus のスキャン処理中に検出された資産は、IT資産リストに一覧表示されます。例えば、ワークステーション、サーバー、ルーター、スイッチ、アクセスポイントなどがあります。
IT資産リストに一覧表示された資産は、購入したライセンスの最大資産数に関係します。つまり、250ノード(資産ライセンス)を購入した場合、250個のIT資産を追加できるということを意味します。

非IT資産: 製品タイプが 非IT資産に分類される資産は全て、非IT資産として扱われます。

資産コンポーネント: 単独で動作しない資産のパーツは全て、コンポーネントとして分類されます。例えば、キーボード、マウス、モニターなどです。

[管理]→[製品]リストに一覧表示されている各製品は、[管理]→[製品タイプ]リストの製品タイプに関連付けられています。製品タイプは、IT資産、または、非 IT資産として分類されます。IT資産として分類された資産は、資産ライセンスにカウントされます。

非 IT資産やコンポーネントは、購入した資産ライセンスには該当しないので、いくつでも追加することができます。

 

資産についての詳細は、「資産」をご覧ください。