ネットワーク外ワークステーションの個別スキャン方法
作成日:2014年1月24日 | 更新日:2022年7月6日
最新ビルドではスクリプトを用いたスキャンは推奨しておりません。エージェントを使用して資産をスキャン・管理することを推奨いたします。
ServiceDesk Plus では、スタンドアローン(ネットワークに接続していない)ワークステーションの単独スキャン機能により、以下のようなスクリプトファイルを利用して個別にワークステーションをスキャンします。
このスクリプトが実行されると、リモートワークステーションをスキャンして、ServiceDesk Plusサーバーに連絡可能な場合は自動的にインベントリデータを配信します。
リモートマシンから ServiceDesk Plus サーバーに連絡できない場合には、xml ファイルを生成します。この xml ファイルは、ServiceDesk Plus にインポートすることができます。
スタンドアローンワークステーションのスキャン機能は、「ホーム」>「クイックアクション」から利用できます。
「単独スキャン」リンクをクリックすると、スクリプトファイルをダウンロードするポップアップウィンドウが表示されます。
スクリプトファイルの使用手順は、ポップアップウィンドウから確認することができます。
[ スクリーンショット ]
マシンがネットワーク内にない場合、サーバマシンに接続してスクリプトをダウンロードすることはできません。
スクリプトは、USBドライブなどに保存し、スタンドアローンワークステーションにて実行してください。
生成された xml ファイルをUSBドライブに保存して、サーバーにインポートすることができます。