32bitから64bit版への移行
作成日:2015年6月15日 | 更新日:2020年8月21日
ビルド8123以降は、64bit版への切り替えが可能ですので、バックアップを取得したビルドと同じビルドのインストーラを使って新規インストールした後にリストアして下さい。
アップデート、アップグレードについては、こちらのページにあるリストの順番に従って段階的にサービスパックをインストールする必要があります。なお、サービスパックについては、32bitと64bitの区別はありません。
[アップグレード、アップデートの流れについて][32bit版から64bit版への切り替え手順の例]
(1) ServiceDesk Plus 8.1 32bit版を「アップグレード、アップデートの流れについて」に従って、9.0へアップグレードします
(2) フルバックアップを取得します
(3) サーバOSを64bitに変更します
(4) ServiceDesk Plus 9.0 64bit版を新規インストールします
(5) バックアップをリストアします
また、ビルド8122から標準のデータベースが、PostgreSQLへ変更されましたので、それ以降のビルドを新規インストールされた場合は、データベースが、PostgreSQLになります。
ビルド番号が一致している場合、MySQLで取得したバックアップをPostgreSQLへリストアして頂くことが可能です。
インストーラが必要な場合は、ビルドをお知らせ下さい。
[ご参考 - アップグレードに失敗した場合]