ServiceDesk Plus オンプレミス版 ナレッジベース

32bitから64bit版への移行


ビルド8123以降は、64bit版への切り替えが可能ですので、バックアップを取得したビルドと同じビルドのインストーラを使って新規インストールした後にリストアして下さい。

アップデート、アップグレードについては、こちらのページにあるリストの順番に従って段階的にサービスパックをインストールする必要があります。なお、サービスパックについては、32bitと64bitの区別はありません。

[アップグレード、アップデートの流れについて]

日本語版最新ビルドへのアップグレードの流れについて

[32bit版から64bit版への切り替え手順の例]

(1) ServiceDesk Plus 8.1 32bit版を「アップグレード、アップデートの流れについて」に従って、9.0へアップグレードします
(2) フルバックアップを取得します
(3) サーバOSを64bitに変更します
(4) ServiceDesk Plus 9.0 64bit版を新規インストールします
(5) バックアップをリストアします

また、ビルド8122から標準のデータベースが、PostgreSQLへ変更されましたので、それ以降のビルドを新規インストールされた場合は、データベースが、PostgreSQLになります。
ビルド番号が一致している場合、MySQLで取得したバックアップをPostgreSQLへリストアして頂くことが可能です。

インストーラが必要な場合は、ビルドをお知らせ下さい。

[ご参考 - アップグレードに失敗した場合]

アップグレードに失敗した場合