画面が正しく表示されない場合のトラブルシューティング方法
作成日:2012年11月18日 | 更新日:2020年5月21日
画面が崩れて表示された場合のトラブルシューティング方法について
(参考)以下の場合などに発生することがあります。
- サービスパックを適用して、バージョンアップ(アップグレード、アップデート)した後
- ServiceDesk Plusを再起動直後
画面が正常に表示されていない場合、以下のご確認をお願いします。
[1] Webブラウザーのキャッシュのクリア
キーボードの「Ctrl」+「F5」キーを押下して、ページを更新します。
問題が解決しない場合、ご利用のWebブラウザーに応じて以下のWebページをご参照ください。(外部サイト)
Google Chromeの場合
FireFoxの場合
Internet Explorerの場合
※Internet Explorerをご利用の場合:
・ServiceDesk Plus On-DemandのURLがお気に入りに設定されている場合 かつ
・IEキャッシュクリア時に[お気に入りWebサイトデータを保持する]に関してチェックをつけた場合、
キャッシュが保持されてしまいますので、ご確認ください。
[2]アプリケーションのキャッシュのクリア
[1]で解決できない場合は、以下の手順の実施をお願いします。
【ビルド9400以降の場合】
フレームワークの変更によりこちらの機能はございません。
【ビルド9400以前の場合】
サービスパック適用時、何らかの理由でアプリケーションのキャッシュのクリアが正常に行われなかった可能性があります。
そのため、以下の手順の実施をお願いします。
- ServiceDesk Plus を停止
- ServiceDesk Pluの以下のディレクトリにあるフォルダ名をリネーム
<変更前>
[ServiceDeskホーム]\applications\extracted
<変更後>
[ServiceDeskホーム]\applications\extracted_old - ServiceDesk Plus を起動
- クライアントPCからServiceDesk Plusに接続
- キーボードの「Ctrl」+「F5]キーを押下して、ページを更新
- 画面が正しく表示されるか確認
以上により、動作に何らかの不具合が生じた場合:
- ServiceDesk Plusをシャットダウン
- 上記手順2の起動によって新たに作成された extracted ディレクトリを削除
- 上記手順2にてリネームした「extracted_old」を「extracted」に戻す