8121ビルドへのアップデート方法(R8.1)
作成日:2013年2月17日 | 更新日:2020年5月21日
【注意!】
ServiceDesk Plus 8.1の最新ビルドへのアップデートはビルド番号8100以上より可能です。
現在、ビルド番号8100 - 8120をご利用の場合で最新ビルドへアップデートするには、
8121ビルドへ一度アップデートする必要があります。
このページでは、ビルド番号8100以上のビルドから8121ビルドへのアップデート方法を紹介しています。
アップデートを実行する前に、必ず、現在ご利用中のServiceDesk Plusのビルド番号を確認してください。
---ビルド番号の確認方法---------------------------------------
1. ServiceDesk Plusにログイン
2. ログインホームページの右上にある「ヘルプ」 -> 「このソフトについて」リンクをクリック
(または、ログインホームページの右上にある「このソフトについて」リンクをクリック)
3. ビルド番号が表示される
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* アップデート用のサービスパックは、保守ご契約ユーザ様にご提供しています。
* サービスパックのダウンロードリンクは、保守ご契約ユーザ様に送付している、保守メールをご参照ください。
現在、ビルド番号80xx(8000-8027)、それ以前のServiceDesk Plusをご利用中のお客様は
8100へのアップグレードが必要です。
ご利用中のServiceDesk Plusのビルド番号が8100 - 8120 であることを確認したら…
!本番環境でのアップグレード前にご確認下さい!
【テスト環境でのアップグレードテスト】
本番環境でアップグレードを実行する前に、以下の点から
テスト環境でアップグレードのテストを実施していただくことを推奨いたします。
・重要なデータの損失の防止
・アップグレード後の稼働環境の確認
【アップグレード時の注意点】
・アップグレードによる障害を防止するため、パッチを適用すると自動的に
バックアップを取得するよう設定しています。
・データのバックアップはアプリケーション内にあるデータの容量に依存しますので、
故意にアップグレードプロセスを切断しないようお願いいたします。
【サービスパックの適用方法】
1. ServiceDesk Plusをシャットダウン
2. <インストールディレクトリ>binディレクトリ配下のUpdateManager.bat
(Linuxの場合はUpdateManager.sh) を実行してUpdateManagerを起動
3. [Browse]をクリック後、
ManageEngine_ServiceDesk_Plus_8_1_0_SP-0_21_0.ppm
を選択して[開く]をクリック後、[Install]をクリック
-- インストールが開始されます
5. Backupを推奨する画面が表示されたら[はい]をクリックして必ずバックアップを取得
(バックアップ取得後、サービスパックのインストールが開始されます。)
6. "Service Pack installed successfully"と表示されるのを確認して
[Close]をクリック
7. [Exit]をクリックしてUpdateManagerを終了
8. ServiceDesk Plusを起動
9. ServiceDesk Plusに管理者(技術担当者)アカウントでログイン
10. ログインページの右上にある「このソフトについて」リンクをクリック
11. ビルド番号が「8121」になっていることを確認
続けて、最新ビルドへアップデートします。手順は次のページをご参照ください。
[最新ビルドへのアップデート方法(R8.1)]
https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=409
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ServiceDesk Plusについて
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/
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