ServiceDesk Plus オンプレミス版 ナレッジベース

脆弱性(CVE-2022-42889)について


本ナレッジは「Update on the recent vulnerability in Apache Commons Text library and the impact on ManageEngine on-premise products」を参考に記載しています。

対象ビルド

全ビルド

概要

10/24時点

ServiceDesk Plusでは「Apache Commons Text」を使用しておりません。

そのため、ServiceDesk Plusは本脆弱性(CVE-2022-42889)の影響を受けません。

 

12/14追記

ServiceDesk Plusでは、フェイルオーバーサービス機能が有効になっている場合のみ、「Apache Commons Text」を使用いたします。

フェイルオーバーサービス機能が無効となっている場合は、「Apache Commons Text」を使用しないため、本脆弱性(CVE-2022-42889)の影響を受けません。

※日本ではServiceDesk Plusのフェイルオーバーサービス機能を提供していないため、本脆弱性の影響はないと存じます。