Heap Dumpの取得方法(Linux)
作成日：2013年4月18日 | 更新日：2022年3月25日
1. [ServiceDeskインストールディレクトリ]/bin/run.sh の編集画面を開きます。
2. 以下の赤字のパラメータを追加して保存します。
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# Setup JBoss sepecific properties
JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS -Xms128m -Xmx512m -XX:PermSize=64m -XX:MaxPermSize=128m -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError -Dprogram.name=$PROGNAME -Djboss.server.type=com.adventnet.j2ee.deployment.system.AdventNetServerImpl -Djboss.deploy.localcopy=true -Djboss.boot.library.list=log4j-boot.jar,jboss-common.jar,jboss-system.jar,AdventNetDeploymentSystem.jar,commons-logging.jar -Dsdp.java.gc=false"
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3. ServiceDesk Plus を再起動します。
4. 次回、Out Of Memoryが発生すると、同ディレクトリに「java_pidxxxxx.hprof」のファイルが生成されます。
5. ファイルサイズが大きいことが予想されるため、「保守サポートのお問い合わせで使用するログ、サポートファイル等のアップロード方法」からファイルをアップロードします。