強制バックアップをスキップする方法
本ナレッジは、How to skip the forced backupを参考に、強制バックアップをスキップする方法について記載しています。
強制バックアップをスキップしたことによるデータの損失をリカバリーすることはできません。
そのため、基本的に強制バックアップをスキップすることは推奨していません。
そのため、基本的に強制バックアップをスキップすることは推奨していません。
しかし、VMスナップショットやmssql.bakなど、他のバックアップ方法を使用している場合は、バックアップをスキップしても問題ありません。
以下の手順に従って、強制バックアップ処理をスキップしてください。
現在のServiceDesk Plus日本語版の最新ビルドは「14820」です。
Windows
ビルド14800~14820にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14800=true - 保存して実行する
ビルド14700~14750にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14700=true - 保存して実行する
ビルド14600~14630にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14600=true - 保存して実行する
ビルド14500~14503にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14500=true - 保存して実行する
ビルド14300にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14300=true - 保存して実行する
ビルド14205にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp14200=true_ - 保存して実行する
ビルド13000~13010にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_13000=true - 保存して実行する
ビルド12000にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_12000=true - 保存して実行する
ビルド11300~11312にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11300=true - 保存して実行する
ビルド11200~11213にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE
- 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11200=true - 保存して実行する
ビルド11010~11144にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11100=true - 保存して実行する
ビルド10000~11010にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9400~10000にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9336~9400にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9240~9336にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\bin\scriptsへ移動する
- UpdMgr.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSDBackUp=false - 保存して実行する
ビルド9240以前
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.batを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSDBackUp=false - 保存して実行する
Linux
ビルド14800~14820にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14800=true - 保存して実行する
ビルド14700~14750にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14700=true - 保存して実行する
ビルド14600~14630にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14600=true - 保存して実行する
ビルド14500~14503にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14500=true - 保存して実行する
ビルド14300にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14300=true - 保存して実行する
ビルド14205にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_14200=true - 保存して実行する
ビルド13000~13010にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_13000=true - 保存して実行する
ビルド12000にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_12000=true - 保存して実行する
ビルド11300~11312にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11300=true - 保存して実行する
ビルド11200~11213にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11200=true - 保存して実行する
ビルド11010~11144にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BEjava" -Xmx2512m - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp_11100=true - 保存して実行する
ビルド10000~11010にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BEjava" -Xmx2512m - 以下を追加する
-DSkipForcedBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9400~10000にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BEjava" -Xmx2512m - 以下を追加する
-DSkipBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9336~9400にアップグレードする場合
- <インストールディレクトリ>\binへ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
$JAVA -Xmx2512m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BEjava" -Xmx2512m - 以下を追加する
-DSkipBackUp=true - 保存して実行する
ビルド9336以前
- <インストールディレクトリ>\bin\へ移動する
- UpdateManager.shを開く
- 以下の構文を探す
java" -Xmx2512m %JAVA_OPTS% -Dtier-type=BE - 以下を追加する
-DSDBackUp=false - 保存して実行する