【注意!】
ServiceDesk Plus 8.2 の最新ビルド番号は8217です。
このページでは、ビルド番号8212以上 (8212-8216)のビルドから最新ビルドへのアップデート方法を紹介しています。
アップデートを実行する前に、必ず、現在ご利用中のServiceDesk Plusのビルド番号を確認してください。
* アップデート用のサービスパックは、保守ご契約ユーザ様にご提供しています。
* サービスパックのダウンロードリンクは、保守ご契約ユーザ様に送付している、保守メールをご参照ください。
ご利用中のServiceDesk Plusのビルド番号が8212以上であることを確認したら…
!本番環境でのアップグレード前にご確認下さい!
【テスト環境でのアップグレードテスト】
本番環境でアップグレードを実行する前に、以下の点から
テスト環境でアップグレードのテストを実施していただくことを推奨いたします。
・重要なデータの損失の防止
・アップグレード後の稼働環境の確認
【アップグレード時の注意点】
・アップグレードによる障害を防止するため、パッチを適用すると自動的に
バックアップを取得するよう設定しています。
・データのバックアップはアプリケーション内にあるデータの容量に依存しますので、
故意にアップグレードプロセスを切断しないようお願いいたします。
【サービスパックの適用方法】
1. ServiceDesk Plusをシャットダウン
2. <インストールディレクトリ>binディレクトリ配下のUpdateManager.bat
(Linuxの場合はUpdateManager.sh) を実行してUpdateManagerを起動
3. [Browse]をクリック後、
ManageEngine_ServiceDesk_Plus_8_2_0_SP-0_17_0.ppm
を選択して[開く]をクリック後、[Install]をクリック
-- インストールが開始されます
5. Backupを推奨する画面が表示されたら[はい]をクリックして必ずバックアップを取得
(バックアップ取得後、サービスパックのインストールが開始されます。)
6. "Service Pack installed successfully"と表示されるのを確認して
[Close]をクリック
7. [Exit]をクリックしてUpdateManagerを終了
8. ServiceDesk Plusを起動
9. ServiceDesk Plusに管理者(技術担当者)アカウントでログイン
10. ログインページの右上にある「このソフトについて」リンクをクリック
11. ビルド番号が「8217」になっていることを確認
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ServiceDesk Plus 8.2 リリースノート
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/readme-8.2.html
ServiceDesk Plusについて
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/
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