"パスワードリセット”インシデントテンプレートを非表示にする方法
作成日：2012年3月27日 | 更新日：2020年5月21日
データベースからのクエリ文の実行 (Update, Delete, Insertなど）はお客様責任でのご実施と させていただいております。ご了承ください。 なお、実行前には、バックアップを実行し、バックアップファイルをご取得いただくことを推奨しております。
＜手順＞ 1. 管理者権限を持つユーザでServiceDesk Plus にログイン 2. 「レポート」タブ -> 「新規クエリレポート」 -> 「クエリ」フィールドに以下のSQLクエリ文をコピーして貼り付け
select Templateid "テンプレートID", Templatename "テンプレート名" from requesttemplate_list
3. 「レポート作成」ボタンをクリックして、レポートを表示 4. レポートから、非表示にしたいテンプレート名（パスワードリセット）の「テンプレートid」を控える
5. データベースに接続
<各種データベースへの接続手順> https://www.manageengine.jp/support/kb/ServiceDesk_Plus/?p=595
6. 以下をご実行ください。
"templateid" の箇所には、上記手順4.で控えたIDをご指定ください。
例：update requesttemplate_list set isdeleted=1 where templateid=301
<MySQL> update requesttemplate_list set isdeleted=1 where templateid=templateid;
実行後、以下のように表示されます(MySQLの場合）。
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mysql> update requesttemplate_list set isdeleted=1 where templateid=3;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
Rows matched: 1 Changed: 1 Warnings: 0
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<PostgreSQL> update requesttemplate_list set isdeleted='1' where templateid=templateid;
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servicedesk=# update requesttemplate_list set isdeleted='1' where templateid='301';
UPDATE 1
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7. データベースからログアウトします。
8. ServiceDesk Plus を再起動します。
＊「管理」タブ -> 「インシデントテンプレート」ページで、 該当のテンプレート名がグレー表示されている場合は、非表示設定となっています。 ご確認ください。