リクエストID発番の変更手順について
作成日:2018年8月15日 | 更新日:2021年3月11日
PostgreSQLデータベースを使用している場合のリクエストID発番の変更手順は次の通りです。
1. データベースからのUpdate、Delete、Insertなどの実行は、お客様責任で おこなっていただいておりますので、ご了承ください。また、本番環境での実施前には、 バックアップを実行していただき、バックアップファイルのご取得をお願いいたします。
2. データベースへ接続します。
3.下記のクエリを実行します。
update seqgenstate set currentbatchend='XXX' where seqname='workorder.workorderid';
例:リクエストIDを1000番から発行したい場合
update seqgenstate set currentbatchend='999' where seqname='workorder.workorderid';
【ご注意】
'XXX'には発番したいリクエストIDのひとつ前の番号を指定します。既に発番した番号はご利用いただけませんので、発番済の番号よりも大きい番号を指定してください。発番済みのリクエストを削除することにより、既に発番した番号に変更することも可能です。
4.ServiceDesk Plusサーバを再起動します。