ServiceDesk Plus オンプレミス版 ナレッジベース

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baloon【クエリ/スクリプト有償サポート】よくあるご質問集

クエリ/スクリプトサポートの有償化に伴い、よくあるご質問をご紹介いたします。 ServiceDesk Plus Cloudのナレッジベースのページはこちら その他ご不明な点がございましたら、以下にお問い合わせください。 ・金額やサポートの詳細なフローに関するご相談:弊社営業窓口までお問い合わせください。 ・技術的なサポートに関するご相談:技術サポートまでお問い合わせください。   よくあるご質問(FAQ) Q.依頼してから提供いただくまでの流れを教えてください。 大まかな流れといたしましては、「依頼→依頼内容のすり合わせ&お見積り→注文→納品(クエリ/スクリプトの提供)→お支払い」となります。 依頼から提供までの流れについて、詳しくは「依頼から提供までの流れについて」をご覧ください。 Q.クエリやスクリプトを依頼してから、提供されるまでの目安を教えてください。 基本的には2週間~4週間のお時間を頂戴いたします。 依頼内容によって提供までの期間は大きく異なるため、詳細な日程や進捗についてはお答えすることができかねます。 あらかじめご了承ください。 Q.以前にクエリ/スクリプトを作成した/作成いただいたのですが、新たに数行のカラム/ステートメント等を追加したいです。 この場合、サポートは有償となりますでしょうか。 以前提供したクエリ/スクリプトに関わらず、追加で依頼いただいた内容は、 基本的に都度新規クエリ依頼として対応させていただきます。あらかじめご了承ください。 その他クエリ/スクリプトサポートで、有償/無償サポートが適用される範囲について、 詳しくは「有償サポートが適用される範囲について」をご覧ください。 Q.ServiceDesk Plusをアップグレードしたらクエリ/スクリプトが動かなくなりました。 この場合、サポートは有償となりますでしょうか。 サポート対象のビルドから、サポート対象のビルドへアップグレードした際にご利用いただけなくなった場合、 そのクエリ/スクリプトの修正につきましては、無償で対応いたします。 サポート終了(EOL)のビルドから、サポート対象のビルドへアップグレードした際にご利用いただけなくなった場合、 そのクエリ/スクリプトの修正につきましては、有償で対応いたします。 その他クエリ/スクリプトサポートで、有償/無償サポートが適用される範囲について、 詳しくは「有償サポートが適用される範囲について」をご覧ください。 ServiceDesk Plusの現在サポート対象/サポート対象外のビルドについて、 詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご覧ください。 Q.クエリ/スクリプトに関して、テーブル名/API値の提供も有償となりますでしょうか。 テーブル名/API値については、無償で提供いたします。 テーブル名/API値は、提供できる範囲での公開となり、ServiceDesk Plusの内部設定値などに関わる情報については一部公開ができかねます。 Q.一度に複数のクエリ/スクリプトが必要です。この場合、必要数分のオプションの購入が必要でしょうか。 基本的には必要数分のオプションの購入が必要となります。 Q.現在評価版のServiceDesk Plusを使っていますが、無償/有償サポートの提供はありますでしょうか。 評価版のServiceDesk Plusについてはクエリ/スクリプトのサポートを提供しておらず、 依頼いただいた内容の対応可否のみ回答することが可能です。 Q.現在サポート終了(EOL)となってしまっているServiceDesk Plusを使っていますが、無償/有償サポートの提供はありますでしょうか。 ServiceDesk Plusのビルドがすでにサポート終了(EOL)の場合は、 クエリ/スクリプトのサポートを提供しておらず、対応可否についても回答ができかねます。 そのため、サポート対象のビルドまでアップグレード後、再度お問い合わせをお願いいたします。 ServiceDesk Plusの現在サポート対象/サポート対象外のビルドについて、 詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご覧ください。 ServiceDesk… [続きを読む]


baloonクエリ/スクリプトサポートの有償化について

本ナレッジは、ServiceDesk Plusにおいて、 クエリ/スクリプトサポートにおけるサポート対応の一部有償化について記載しています。 ServiceDesk Plus Cloudのナレッジベースはこちら 2023年4月20日より、ServiceDesk Plusのクエリ/スクリプトのサポート対応について、 一部有償のサポート対応を実施することになりました。 そのため、クエリ/スクリプトの作成依頼については、その提供の前に、 既に購入していただいているライセンスとは別途の金額のお支払いが必須となります。 本件は本社意向および、サービス品質向上のための変更となります。 そのため、一部例外を除く、特別サポート/無料サポート等は提供できかねますこと、ご容赦ください。 また、サポートの有償化に伴い、「一部製品機能が使えなくなる・一部製品機能が有料になる」等の、 製品そのものへの変更はございませんので、あらかじめご承知おきください。 クエリ/スクリプトの有償サポートに関するよくあるご質問は「クエリ/スクリプト有償サポートに関するよくあるご質問集」に記載しておりますので、技術サポートにお問い合わせする前に、必ずご確認ください。 金額について 本サポートの変更に伴い、ServiceDesk Plusの追加オプション「レポート用クエリ / スクリプト(カスタム関数)作成」を追加いたしました。 そのため、有償サポートを提供する際は、都度上記オプションを購入する必要がございます。 ご利用いただいているライセンスの金額については変更はございません。 そのため、引き続き現在のライセンスをご利用いただけます。 サポートから提供までの流れについて、詳しくは「依頼から提供までの流れについて」をご覧ください。 金額についてご不明な点がございましたら、弊社営業窓口までお問い合わせください。 有償サポートに関連する機能について クエリ/スクリプトに関連し、お問い合わせの内容によって有償での技術サポートを提供させていただく機能の例は以下の通りです。 ※以下機能の例はビルド14104および新UIでの表示です。 [レポート]→[クエリレポート] [管理]→[開発者スペース] [管理]→[自動化] など 有償サポートの適用範囲について、詳しくは「有償サポートが適用される範囲について」をご覧ください。 サポートについて 評価版のサポート 評価版のServiceDesk Plusをご利用いただいている場合、クエリ/スクリプトにつきましてはその実装可否だけお答えさせていただきます。 サポート内容やお支払いの流れ 「依頼から提供までの流れについて」をご覧ください。 サポート範囲 本ページ「有償サポートに関連する機能について」をご覧ください。 また、併せて「有償サポートが適用される範囲について」をご覧ください。 有償サポートに関するFAQ 「よくあるご質問集」をご覧ください。 また、併せて「クエリ/スクリプトの有償サポートまとめナレッジ」をご覧ください。 [続きを読む]


baloon【クエリ/スクリプト有償サポート】有償サポートが適用される範囲について

このページでは、クエリ/スクリプトのサポートを有償で提供するにあたり、 有償とさせていただくお問い合わせ/無償で引き続きサポート可能なお問い合わせについてご案内いたします。 ServiceDesk Plus Cloudのナレッジベースはこちら 有償/無償の範囲についてご不明な点等がございましたら、技術サポートへお問い合わせください。 ※以下のリンクをクリックすることで対象のセクションにジャンプできます。 有償サポート例 無償サポート例 有償サポート例 以下は有償でのサポートとなるお問い合わせの一例です。 クエリ/スクリプトを弊社にて作成し提供する場合 サポート対象外(EOL)のビルドからアップグレードした際に、該当のクエリ/スクリプトが使用不可能になった場合 EOLのビルドからアップグレードした際の新規依頼につきまして、 その使用不可能となった原因が、仕様変更/不具合に関わらず、新規クエリ/スクリプトの作成依頼として対応いたします。 サポート対象のビルドについて、詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご参照ください。 ビルド番号の確認方法について、詳しくは「ご利用中のビルド番号の確認方法について」をご参照ください。 既存やナレッジ記載、デフォルトのクエリ/スクリプトへ、さらに追加でのクエリ/スクリプトを依頼する場合 過去に有償サポートより提供したクエリ/スクリプトへ、さらに編集/追加を加えたクエリ/スクリプトを依頼する場合 有償化前にサポートより提供したクエリ/スクリプトへ、さらに編集/追加を加えたクエリ/スクリプトを依頼する場合 クエリ/スクリプトを依頼した時期が、有償化前/後に関わらず、 1つ(1行)でもカラム/ステートメントを編集/追加する依頼については、新規クエリ/スクリプトの作成依頼として対応いたします。 ServiceDesk Plusの基本機能の無効化/有効化に伴い、データベース上で実行する必要のあるクエリ(UPDATE、DELETE等)を依頼する場合 ServiceDesk Plusの基本機能/仕様を超えた要件を達成するために、クエリ/スクリプトの実行が必要な場合 不具合や既知の問題の解消/回避策として、弊社より提供する場合は無償となります。 無償サポート例 以下は引き続き無償でサポートが可能なお問い合わせの一例です。 不具合/仕様等の調査に伴い、弊社より提供する場合 不具合等の調査に伴い、クエリ/スクリプトの実行を依頼させていただく場合がございます。 この場合、いかなるクエリ/スクリプトも無償で提供いたしますが、 提供したクエリ/スクリプトを、調査以外の目的でご利用いただくことはお控えください。 不具合や既知の問題の解消/回避策として、弊社より提供する場合 基本機能/仕様を超えた要件の達成のために、クエリ/スクリプトの実行が必要な場合は有償となります。 サポート対象のビルド範囲内のアップグレードで、該当のクエリ/スクリプトが使用不可能になった場合 サポート対象のビルドについて、詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご参照ください。 ビルド番号の確認方法について、詳しくは「ご利用中のビルド番号の確認方法について」をご参照ください。 ユーザー様ご自身でクエリ/スクリプトを作成する際の、SQLテーブル値/APIのおよび該当の値のデータ型等 一部テーブル値等には公開できない情報がある可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。 弊社よりクエリを提供後、貴社ご自身の責任にて、クエリ/スクリプトを修正/改良する場合 日本および本社で、既に公開しているクエリをそのまま利用する場合 [続きを読む]


baloon【クエリ/スクリプト有償サポート】有償サポート提供時、弊社営業宛てにお問い合わせする際に必要な情報について

クエリ/スクリプト有償サポートで、弊社営業窓口にお問い合わせの際は、以下の情報と併せてご連絡ください。 ServiceDesk Plus Cloudのナレッジベースはこちら 必須情報 お問い合わせのフォーム内の必須フィールド: 会社名、氏名、電話番号、メールアドレス等の、貴社の基本情報 また、「質問、要望、連絡事項」の入力フィールドに、以下の情報をご記載ください。 保守ID: ADから始まる英数字です。 保守IDの確認方法について、詳しくは「年間保守サポートサービス - 保守期間と保守ID」をご覧ください。 チケット番号: 技術サポートにて対応中のチケットのチケット番号(#から始まる数字)です。 依頼内容/依頼したクエリ、スクリプトの数: 技術サポートに依頼いただいた、クエリ/スクリプトの内容とその依頼数について簡潔にご教示ください。 依頼理由: 依頼理由(アップグレード後に動作しなくなったため、動作実現のため)等を簡潔にご教示ください。 任意で必要となる情報 以下の情報についても任意でご記載ください。 過去のチケット番号: 依頼した内容が過去に弊社より提供したクエリ/スクリプトの更新や、 類似しているクエリ/スクリプトの作成依頼であった場合、可能な限りそのチケット番号をご教示ください。 [続きを読む]


baloonカスタム関数を用いて、リクエストをキャンセルする方法

動作確認ビルド:14006 質問 ServiceDesk Plusに起票されたチケットのうち、 特定の条件を満たしたリクエストを自動的に「キャンセル」することはできますか。 回答 はい。リクエストのステータスを、自動的に「キャンセル(Cancelled)」に変更することが可能です。 リクエストのキャンセルを自動化することで、特定のメールやよく受信するアラートメールがリクエストとして起票される際に、 手動でリクエストをキャンセルする手間を省くことができます。 それにより、業務のさらなる効率化や、対応すべきリクエストを見逃してしまうことを防ぐことができます。 手順 (i)関数作成の下準備を行う 本ナレッジでは、「カスタム関数」を用いて、リクエストのステータスを自動的に「キャンセル(Cancelled)」に変更する方法を紹介します。 [管理]>[開発者スペース]>[連携キー]で連携キーを作成します。 詳しくは、「連携キー」をご覧ください。 [管理]>[一般設定]>[ポータル詳細設定]で、ページ下部に移動し、 「インターネットにアクセス可能なエイリアスURLを設定する」に設定しているエイリアスURLを確認します。   (ii)関数を作成する [管理]>[開発者スペース]>[カスタム関数]>[リクエスト]タブに移動します。 [新規]をクリックし、新規カスタム関数を作成します。 「関数名」「説明」「API名」を設定します。 以下のスクリプトを貼り付けます。 requestId = requestObj.get("id"); headers = Map();headers.put("authtoken", "AuthTokenを設定"); input_data = {"request":{"status":{"name":"Cancelled"}}}; params = Map();params.put("input_data",input_data); statusUpdate = invokeURL[ url : "URLを設定/api/v3/requests/" + requestId type : PUT headers : headers parameters : params ]; result… [続きを読む]