【クエリ/スクリプト有償サポート】有償サポートが適用される範囲について
このページでは、クエリ/スクリプトのサポートを有償で提供するにあたり、
有償とさせていただくお問い合わせ/無償で引き続きサポート可能なお問い合わせについてご案内いたします。
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有償/無償の範囲についてご不明な点等がございましたら、技術サポートへお問い合わせください。
※以下のリンクをクリックすることで対象のセクションにジャンプできます。
有償サポート例
以下は有償でのサポートとなるお問い合わせの一例です。
- クエリ/スクリプトを弊社にて作成し提供する場合
- サポート対象外(EOL)のビルドからアップグレードした際に、該当のクエリ/スクリプトが使用不可能になった場合
EOLのビルドからアップグレードした際の新規依頼につきまして、
その使用不可能となった原因が、仕様変更/不具合に関わらず、新規クエリ/スクリプトの作成依頼として対応いたします。- サポート対象のビルドについて、詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご参照ください。
- ビルド番号の確認方法について、詳しくは「ご利用中のビルド番号の確認方法について」をご参照ください。
- 既存やナレッジ記載、デフォルトのクエリ/スクリプトへ、さらに追加でのクエリ/スクリプトを依頼する場合
- 過去に有償サポートより提供したクエリ/スクリプトへ、さらに編集/追加を加えたクエリ/スクリプトを依頼する場合
- 有償化前にサポートより提供したクエリ/スクリプトへ、さらに編集/追加を加えたクエリ/スクリプトを依頼する場合
クエリ/スクリプトを依頼した時期が、有償化前/後に関わらず、
1つ(1行)でもカラム/ステートメントを編集/追加する依頼については、新規クエリ/スクリプトの作成依頼として対応いたします。 - ServiceDesk Plusの基本機能の無効化/有効化に伴い、データベース上で実行する必要のあるクエリ(UPDATE、DELETE等)を依頼する場合
- ServiceDesk Plusの基本機能/仕様を超えた要件を達成するために、クエリ/スクリプトの実行が必要な場合
不具合や既知の問題の解消/回避策として、弊社より提供する場合は無償となります。
無償サポート例
以下は引き続き無償でサポートが可能なお問い合わせの一例です。
- 不具合/仕様等の調査に伴い、弊社より提供する場合
不具合等の調査に伴い、クエリ/スクリプトの実行を依頼させていただく場合がございます。
この場合、いかなるクエリ/スクリプトも無償で提供いたしますが、
提供したクエリ/スクリプトを、調査以外の目的でご利用いただくことはお控えください。 - 不具合や既知の問題の解消/回避策として、弊社より提供する場合
基本機能/仕様を超えた要件の達成のために、クエリ/スクリプトの実行が必要な場合は有償となります。
- サポート対象のビルド範囲内のアップグレードで、該当のクエリ/スクリプトが使用不可能になった場合
- サポート対象のビルドについて、詳しくは「サポート終了(EOL)について」をご参照ください。
- ビルド番号の確認方法について、詳しくは「ご利用中のビルド番号の確認方法について」をご参照ください。
- ユーザー様ご自身でクエリ/スクリプトを作成する際の、SQLテーブル値/APIのおよび該当の値のデータ型等
一部テーブル値等には公開できない情報がある可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。
- 弊社よりクエリを提供後、貴社ご自身の責任にて、クエリ/スクリプトを修正/改良する場合
- 日本および本社で、既に公開しているクエリをそのまま利用する場合