PostgreSQL 11へのアップグレードに関する問題について
作成日:2023年8月4日 | 更新日:2023年10月19日
本ナレッジは「Solution for Postgres 11 Upgrade Issues」を参考に作成しています。
ServiceDesk Plusをビルド14300以降へアップグレードする際、PostgreSQLも11.17へアップグレードされます。
ServiceDesk PlusにバンドルされているPostgreSQLを利用している場合、pgdumpおよびリストアのメカニズムによるデータの移行も発生します。
そのため、Windowsマシンにライブラリが存在しないと、PostgreSQLのアップグレードが失敗する可能性があります。
したがって、「ユニバーサル C ランタイム」など、Microsoftの重要な更新がシステムにインストールされていることを確認してください。
PostgreSQL 11.17の性能を保証するには、WindowsがWindows Server 2019以降へ更新されていることを確認してください。
詳しくはこちら(外部サイト/英語)をご覧ください。
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以下画像はWindows Updateの状態の例です。
Windows Updateを最新に更新した後も、ServiceDesk Plusのアップグレードで同様の問題が発生する場合、
「ユニバーサル C ランタイム」ライブラリの更新が不足している場合があります。
詳しくは、こちら(外部サイト)をご覧ください。
「ユニバーサル C ランタイム」ライブラリの更新が不足している場合があります。
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