ServiceDesk Plus オンプレミス版 ナレッジベース

ビルド13008へアップグレードする際に表示されるアラートについて


ビルド13008へアップグレードする際、以下の案内が表示される場合があります。

以下を確認後、アップグレードを続行する場合は、「はい」および「OK」をクリックしてください。

最新版へのアップグレード手順の詳細は、「日本語版最新ビルドへのアップグレードの流れについて」をご覧ください。

 

表示されるアラートの概要

Internet Explorer 11のサポート終了に関するアラート

こちらのアラートは、ServiceDesk PlusがInternet Explorer 11のサポートを終了する旨を示しています。詳しくは「Internet Explorer 11を用いたServiceDesk Plusへのアクセス不可のお知らせ」をご覧ください。

※弊社ではServiceDesk Plusのバージョン11.1(ビルド11118)以降、機能面などの観点から、Internet Explorer 11がサポート対象外となりました。そのため、ビルド13008以前のServiceDesk Plusでも、Internet Explorer 11の利用時に発生した不具合等は、サポートすることができませんのでご注意ください。

 

Desktop Centralの製品名称の変更に関するアラート

こちらのアラートは、Desktop Centralのバージョン10.1.2220.1より、製品名が「Endopoint Central」に変更される旨を示しています。また本アップグレード後より、ServiceDesk Plus内でDesktop Centralは「Endopoint Central」と表示される旨を示しています。

詳しくは、Endpoint Centralナレッジベースの「Endpoint Centralへの名称変更について」をご覧ください。

 

アンチウイルススキャンに関するアラート

こちらのアラートは、アップグレード前に、ServiceDesk Plusのインストールディレクトリと、postgresql.exeプロセスをアンチウイルススキャンから除外することを推奨する旨を示しています。詳細は、「システム要件」をご覧ください。

 

リクエストの承認の追加に関するアラート

こちらのアラートは、カスタムトリガーを介したリクエストの承認の追加に、新しい形式が利用可能になる旨、および既存の形式のサポートが2022年11月に終了する旨を示しています。新しい形式を用いてスクリプトからリクエストの承認の設定をするため、既存のスクリプトを更新してください。