Endpoint Central オンプレミス版 ナレッジベース

エージェント


この記事では、Endpoint Centralのエージェントに関するナレッジをまとめています。

エージェント

Endpoint Centralはエージェント型のエンドポイント管理ツールです。そのため、管理対象のコンピューターには必ずエージェントをインストールする必要があります。また、管理対象のモバイルデバイスは登録後、MDMアプリをインストールする(Windows, Mac, iOS/iPad OSについてはMDMプロファイルを配布)する必要があります。

Windows / Mac / Linux コンピューターに対しては、それぞれのOSに合ったエージェントをインストールする必要があります。また、リモートオフィスごとに異なるインストーラーを使用します。

 


エージェントの要件、前提条件

 


エージェントのインストール

 


エージェントの更新

 


エージェントの移動/リモートオフィス
リモートオフィス/配信サーバーについて
リモートオフィスについてをご覧ください。リモートオフィスには 配信サーバー経由 / 直接通信の2種類があり、Endpoint Centralサーバーとの通信は複製ポリシーによって制限されます。リモートオフィスの設定例については、システム構成をご覧ください。

 


エージェントとサーバーの疎通/通信
エージェントの通信について
Endpoint CentralエージェントとEndpoint Centralサーバーの通信はリフレッシュサイクルに基づきます。また、Endpoint Centralサーバーと配信サーバー間の通信は複製ポリシーに基づきます。詳細は帯域を制限することはできますかをご覧ください。また、実際の帯域消費については参考データがEndpoint Centralの各操作で消費する帯域についてにございます。
なお、パッチ配布やソフトウェア配布などの構成が実行されるタイミングは、これらに加えて配布ポリシーで定義された時間帯です。


即時操作について
手動パッチスキャンや手動インベントリスキャン、構成の「今すぐ配布」の実行、エージェント側から可能な操作 > 構成の適用 などは、各エージェントからEndpoint CentralサーバーのNotification Serverポートへのセッションが維持されていることが必要です。このNotification Serverポート(デフォルト: 8027)はサーバー設定 > 通知サーバーポート から変更可能です。通知ポートとの通信状況は、サーバー・エージェント間の通信を確認するよりご確認ください。

 


エージェントのアンインストール

 


エージェントによる各種操作について

 


トラブルシューティング

トラブルシューティングツール・サポートへの問い合わせ

Desktop Centralエージェントインストール/アンインストールの失敗

対象定義でのエージェントの非表示